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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2019年 11月 28日 1995年録音。ハイティンクらしい誠実な演奏。ウィーン・フィルの鳴り方は他のオケと一味ちがう。とはいえ、もうブル8...
2019年 11月 27日 ヴィットリオ・デ・サバタはトスカニーニに次ぐイタリアの巨匠だが、録音は極端に少ない。晩年の録音、ヴェルディのレクイ...
2019年 11月 26日 ミラベル宮殿には、1690年にフィッシャー・フォン・エルラッハ(1656年-1723年)によって設計された美しいミ...
2019年 11月 25日 LP時代に録音された音源のCDをCDのジャケットで鑑賞しても、全く面白くない。たんにCDメーカーが詰め込みの便宜上...
2019年 11月 24日 だいぶ前に出たGreat Conductorsのアンソロジー盤にチャイコフスキー4番の音源が収録されている。195...
2019年 11月 23日 ベイヌムはメンゲルベルクの後継者となった人。芸風はメンゲルベルクのような恣意的なクセはなく、自然な中庸の演奏。愛煙...
2019年 11月 23日 ヨハン・クリスチャン・バッハと言えば大バッハの末っ子になる。ロンドンに移り住んでヘンデルの後継者となったそうだ。一...
2019年 11月 21日 「クナッパーツブッシュのハイドンは見つけ次第買うべし」・・・と評論家の福島章恭氏がどこかで書いていたので入手したの...
2019年 11月 21日 社会人になるのにあたって公務員になるか、民間に行くかといったおおまかな選択があるが、実はオーディオにもある(笑)そ...
2019年 11月 21日 シューリヒトVPOのブラ2は1953年録音。ウィーン・フィルなので、独特の香気があり、聴きどころの多い名盤なのだが...
2019年 11月 20日 シューリヒトは最晩年の録音はコンサートホール・ソサエティーで、ステレオ録音も結構あるのだが、どれもふやけたような音...
2019年 11月 19日 「ハイドンの主題による変奏曲」として知られている作品。主題であるコラールは古くからある賛美歌で、ハイドンがディヴェ...
2019年 11月 18日 1958年録音。オイストラフ=クリュイタンス盤は昔から名盤とされているが、久々に聴いてみてやっぱりそれだけのことは...
2019年 11月 17日 VOXもモノラルからステレオの時期にいろいろ出していたレーベルだが、あまりびっくりするような優秀録音はない。それで...
2019年 11月 17日 レーガーはあまり話題に上らない作曲家だが、間違いなく天才の一人。早世したが作品は多い。作風は後期ロマン派が爛熟を極...
2019年 11月 15日 アマゾンの中古CDでHMVの出品があることがある。送料510円かかることになっているが、同じ商品をHMVのサイト直...
2019年 11月 15日 ジャズにホーン型SPが合うのは誰もが認めるところ。ジャズ喫茶の装置は例外なくホーン型だ。しかし、ジャズ喫茶の装置で...
2019年 11月 14日 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は16番まであって、6番までは前期、12番からは後期、残りは中期に分類される。実は番外...
2019年 11月 14日 長岡さんの20cm2発の大型バックロードホーンを使っていたころの話。店頭で市販品を聴くと、どう頑張っても中高音はJ...
2019年 11月 13日 もう生産完了になってしまったフォステクスの高級フルレンジF120A。現在はメーカー製同軸スピーカーに挟まれて鳴って...
2019年 11月 12日 スピーカーの自作は当方もさんざんやってきて、いろいろな箱を作っては捨てを繰り返してきた。スピーカーはやっぱりフロア...
2019年 11月 11日 ずいぶん前の話になるが、GOTOユニットの高城さんとオートグラフの五味さんの反目は有名な話だった。高城さんは基本取...
2019年 11月 10日 1年半ほど前に買ったFE88-Solとメーカー製指定箱YK88-Sol2。たしか45000円くらいで調達したと記憶...
2019年 11月 10日 個人的に初期ステレオが大好きで、どのレーベルでも聴いてみたいと思う。ストコフスキー盤は1956年録音。例のベルリン...
2019年 11月 09日 スピーカーが再生できる「スケール感」という概念を考えてみる。8㎝のフルレンジにサブウーファーを足したものと、16㎝...
2019年 11月 07日 HMVでチェリビダッケの中古が激安だ。「英雄」「グレート」「悲愴」の3枚を買ったが全部で700円しない。もちろん送...
2019年 11月 07日 チェリビダッケのファンなら一応は入手する音源。しかし、聴き通せないだろう。40年代・50年代の録音がてんこ盛りで、...
2019年 11月 06日 チェリビダッケ晩年のミュンヘン・フィルとの録音はテンポが極端に遅いものが多く、「タガが外れた」と評する人が結構いる...
2019年 11月 05日 その昔、チェリビダッケは録音嫌いで通っていて「幻の指揮者」とされていた。もし、ベルリン・フィルでフルトヴェングラー...
2019年 11月 05日 1956年の英PYEの初期ステレオ録音。たいへん癖のない音で、グランカッサの低音も十分拾っている。RCAのリビング...