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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2020年 01月 25日 マスタークロックジェネレーターは3日目に突入。現時点でも十分満足できるパーフォーマンスだ。従来わずかにあった低音の...
2020年 01月 24日 バーバーの協奏曲は特に好きな曲で、当方は10代のアン・アキコ・マイヤーズの録音で育った。他の演奏も聴きたいのだが、...
2020年 01月 24日 マスタークロックジェネレーター、CG-10Mを電源ONで一晩置いてみた。確実に良くなっている。従来やや低音が混濁す...
2020年 01月 23日 マスタークロックジェネレーター、CG-10Mがようやく到着、早速つないでみた。クロックが本当に安定するには電源を入...
2020年 01月 23日 1962年録音のリヒテルのベートーヴェンのピアノ協奏曲3番。上のジャケットのステレオの表示が赤色だが、これはステレ...
2020年 01月 23日 ブッカー・リトルの初リーダーアルバム。何とリトルは20歳。1958年録音。リー・モーガンは18歳でリーダー・アルバ...
2020年 01月 22日 リヒテルのステレオ初期の録音。図書館から借りてきたが、アマゾンで検索すると、以前買ったことになっている。ええええ~...
2020年 01月 21日 「ピアノと管弦楽のための幻想曲」という曲はたしかドビュッシーにもあったと思うが、こちらはフォーレ。ラローチャの19...
2020年 01月 20日 ルガノ放送響といえば、正式名称はスイス・イタリアーナ管弦楽団。北イタリアのローカルオケだ。ホームページもあるので、...
2020年 01月 19日 最近、ようやくベートーヴェンのピアノソナタに開眼した。いろいろあって再生装置の低音が改善、ピアノの低音がそれらしく...
2020年 01月 18日 リヒテルの「平均律」は昔から名盤中の名盤、リヒターの「マタイ」と並ぶ扱いだ。それはよく知っているのだが、CD4枚は...
2020年 01月 17日 TEACのUSBDAC、UD-505のDSD512変換には十分満足しているが、今以上の音質向上をはかる手立てがある...
2020年 01月 16日 マリンバやヴィブラフォンはメロディー楽器だが、打楽器でもある。クラシック音楽分野では、打楽器奏者がマリンバ・ヴィブ...
2020年 01月 14日 幻のレーベル、トランジション。CDで入手できるものはあらかた入手したが、CD化されていないものもある。それがこのT...
2020年 01月 14日 愛しのノクターン|愛しのセレナード《カーメン・ドラゴンの華麗なるオーケストラの世界》カーメン・ドラゴン1914年7...
2020年 01月 13日 リストのピアノ協奏曲はイマイチ深みのない曲で、ふだんほとんど聴かない。昨晩実演を聴いたので、帰ってから手持ちの音源...
2020年 01月 12日 ホロヴィッツは壮年期にはRCAで録音していたが、60年代からはCBSに移り、最晩年にはDGにも録音がある。このなか...
2020年 01月 11日 アート・テータムはピアノのヴィルトゥオーゾで音数が多い。弾き過ぎる傾向にある。ベン・ウェブスターとの共演で、「競演...
2020年 01月 10日 曲芸のようなところもあるが、格調高い芸術性もあり、意外に茶目っ気もたっぷりというのがハイフェッツ。クライスラーなん...
2020年 01月 08日 ”Roundup”とはひとまとめしたものの意味。この音源は映画・TVの西部劇を編曲したイージーリスニング。クラシッ...
2020年 01月 08日 赤坂工芸音研のAKLレーベル作品。20年ぐらい前にステレオ誌の特選盤で掲載されていた。今は廃盤だが中古で入手できる...
2020年 01月 05日 メニューインの評価は評論家筋では厳しいものがある。昔は神童中の神童だった人だが、中年以降は凋落、ハイフェッツ・オイ...
2020年 01月 04日 明けましておめでとうございます。四国遍路区切り打ちも今回で7回目。前回は39番延光寺まで。今回は53番円明寺まで到...
2019年 12月 27日 イ・ムジチ合奏団に先んじて、1947年に録音された「四季」は、録音史に残る存在。当時は全然有名な曲でもなかった。コ...
2019年 12月 26日 ルイス・カウフマン(Louis Kaufman, 1905年5月10日 - 1994年2月9日)は、アメリカ合衆国...
2019年 12月 25日 晩年のエルマンはB級アーティストだ。ハイフェッツ・オイストラフ・ミルシテインの同じロシア組と比較すればいろいろな面...
2019年 12月 24日 1961年の録音。この時点でカザルスは85歳。ヴァイオリンに比べたら衰えは目立ちにくいが、全盛期のシュタルケルみた...
2019年 12月 24日 「フルレンジ一発に対するボーズの結論は11.5cm」といったキャッチを以前どこかで読んだことがある。11.5cmと...
2019年 12月 23日 ハイフェッツがCBSではなくRCAの専属だったのはよかった。不世出のヴィルトゥオーゾが考えられる最高の音で残ったか...
2019年 12月 22日 SP録音は発売されても細切れだったため、それがCD時代にアンソロジーして出されると、どこから聴いたものか思案するこ...