クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2023年 05月 30日 当方がクラシック音楽を聴き始めたのはちょうど半世紀前。当時『四季』といえば、イ・ムジチ盤かカラヤン盤か、さもなけれ...
2023年 05月 30日 デュリュフレ(下)は寡作家でとにかく作品数が少ない。「レクイエム」が気に入って、他の作品も聴きたい、となると第一に...
2023年 05月 29日 季節外れになるが、クリスマス・アルバムの古典的名盤として名高い音源。カラヤンとウィーン・フィル、そしてレオンタイン...
2023年 05月 28日 ヴィットリオ・デ・サバタ(1892~1967、写真下)は20世紀前半に活躍した、コンサートよりは劇場の名指揮者だ。...
2023年 05月 28日 デュリュフレのレクイエムのオルガン伴奏版は以前BISから出ている。この音源はフォーレのレクイエムのオルガン伴奏版を...
2023年 05月 27日 ヒンデミット『画家マチス』は交響曲で、作風は後期ロマン派と新古典派の中間ぐらい?なかなかの秀作で若いころから愛聴し...
2023年 05月 26日 オペラは鑑賞が難しい。とにかく時間的に長いのでハイライト盤に限る。劇場で鑑賞するだけの集中力を装置の再生音で維持す...
2023年 05月 25日 上の画像は下のeBayに出品されていたスナップ写真をトリミングしたもの。傾いていて一見使えなさそうだが、なんとかな...
2023年 05月 25日 当方がクラシック音楽を聴き始めた半世紀前、雑誌の広告を賑わせていた音源。当時、プレヴィンはマッシュルームカットの若...
2023年 05月 25日 演奏も録音もいい音源なのに、ジャケットデザインがダサダサというのはマイナー・レーベルによくあるハナシだが、その一例...
2023年 05月 24日 めずらしいキャノンボールのワンホーン・アルバム。パーカーもどきのファンキーなアルバムになってもおかしくないのだが、...
2023年 05月 22日 遅ればせながら『レコード芸術』が廃刊となるのを知った。『スイングジャーナル』が廃刊となったのは10年以上前になる。...
2023年 05月 22日 1963年の録音。半世紀前にはこの音源が定番のオーディオ・チェック・レコードだった。今聴くとくすんだようなピアノの...
2023年 05月 21日 ふた月に一度のペースで地元オケのコンサートに通っている。生の音が好きなのだが、オーディオマニアは時には実演に触れて...
2023年 05月 20日 『くるみ割り人形』を聴くとしたら、組曲盤・全曲抜粋盤・全曲盤とあるが、組曲は小学校の音楽鑑賞でも聴くので、もうひと...
2023年 05月 19日 1980年代からDNA解析が急激に進歩し、人類学が日進月歩ということだ。化石でもDNAがわかるのである。そのため、...
2023年 05月 18日 成人に達したら有無を言わさず受信料を徴収するなら税金に一元化するべきだ。従来聞いてきた説明と異なる。要はテレビを見...
2023年 05月 17日 あらすじ青ひげ公の古びた城を訪れたユディットは、青ひげ公に懇願し、謎めいた七つの扉 を順次開けてもらう。拷問の部屋...
2023年 05月 16日 アイ・ジョージ大全集をヤフオクで格安落札できた。6枚組である。アイ・ジョージのベストアルバムは何種類も出ている。入...
2023年 05月 15日 大作曲家バルトークの次男、ペーテル・バルトーク氏(上、50年代当時)は録音技師として、モノラル初期に活躍、シュタル...