クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2023年 04月 30日 オーマンディの期限切れ音源32枚組。ステレオ初期音源とモノラル音源の入り混じったボックスセットだ(上左)。以前の期...
2023年 04月 30日 我が家ではセルのベートーヴェン交響曲音源は1番と2番のみが長らく欠番していた。輸入盤・国内盤を取り混ぜて買っている...
2023年 04月 30日 ミュンシュはボストン響の常任指揮者を退任してフリーになってから1963年にフィラデルフィア管と1枚だけフランスもの...
2023年 04月 29日 レイ・ブライアント代表盤の1枚。しかし、4番手か5番手くらいではないか。ピアノは相変わらず高水準だが、冒頭の"Gi...
2023年 04月 28日 交響組曲『寄港地』(仏: Escales, 3 Tableaux Symphoniques)は、フランスの作曲家ジ...
2023年 04月 28日 オーマンディの「水上の音楽」は現在はテレマンの協奏曲集にマージされてしまい、国内盤(下)で入手可能だ。この音源のC...
2023年 04月 27日 「安物買いの銭失い」ということばがある。そういう一面はないこともないが、要は買い物が下手だということだ。もちろん「...
2023年 04月 25日 VOXは結構好きなレーベルだ。B級音源主体だが、たまに掘り出し物もある。ギーレン指揮の近現代モノだが、中古激安。何...
2023年 04月 25日 オネゲル『クリスマス・カンタータ』は文字通り声楽のための作品でバリトン独唱、児童合唱、混声合唱、オルガン、オーケス...
2023年 04月 23日 卒業40周年で昔の部活の仲間が集まりました。私的なスナップです。一口に40年と言いますが、悠久の年月ですね。
2023年 04月 23日 ヨーゼフ・マルティン・クラウス(Joseph Martin Kraus, 1756年6月20日 ミルテンベルク -...
2023年 04月 22日 たまにフルトヴェングラーやコルトーは録音が古いから聴く気にならないという人がいる。たしかに良くはないし、その通りだ...
2023年 04月 21日 ドビュッシー初期のピアノ作品の一つ。最初の出版時には<スティリー風タランテラ>と題されたが、再版時には<ダンス>と...
2023年 04月 20日 ミヨー:バレエ音楽「世界の創造」/スカラムーシュ/ブラジルの郷愁/屋根の上の牡牛(コンサート・アーツ管/ミヨー)一...
2023年 04月 20日 長らく専制君主で来た国家は容易に民主化できないようだ。中露がそう。中露とも共産主義国となったが、結局、独裁者が専制...
2023年 04月 19日 過日、装置のスイッチを入れたら勇壮な音楽が鳴り出した。よく聴く曲だが、どうしても曲名が特定できない。作風はドビュッ...
2023年 04月 18日 『フランス組曲』(Suite Française)作品248は、ダリウス・ミヨーが1945年に作曲した吹奏楽曲(後...
2023年 04月 17日 管弦楽曲か協奏曲か紛らわしい曲目というのはある。たとえばバルトークのオケコンは協奏曲という名がついていても管弦楽に...
2023年 04月 16日 1928年の音源だから今から95年前ということになる。それでも立派に鑑賞に堪えるところは凄いと言うしかない。とくに...
2023年 04月 16日 VOXレーベルはあまり知られていないマイナーな演奏家が大半だが、たまに掘り出し物もある。それがダリウス・ミヨー自作...