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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ [杉本良明]
2022年 09月 28日 とうに還暦を過ぎた当方だが、残念なことに山陰方面にほとんど行けていない。出雲大社すら行ったことがない。日本全国まだ...
2022年 09月 27日 ヒストリカル録音を愛好する当方だが、日ごろ聴くとなるとやっぱり40年代までだ。30年代となるとちょっと苦しい。どう...
2022年 09月 26日 20世紀前半の米国楽界にはトスカニーニが君臨していたが、クーセヴィツキーも偉大な指揮者だった。指揮活動をする一方で...
2022年 09月 25日 ラヴェルの作品には嫌いなものや苦手なものがおおよそ見当たらない。強いて言えば聴き過ぎてしまったボレロか。ラヴェルの...
2022年 09月 24日 モンティ―のチャルダシュとか、マリーの金婚式とか、ネッケのクスシコ・ポストとか、その一作のみで名前が残っている作曲...
2022年 09月 22日 指揮者のバーンスタインは作曲家でもある。けっこう難しい作品が多い人だが、そのなかにあってウェスト・サイド・ストーリ...
2022年 09月 21日 チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》を初めて聴いたのは、ムラヴィンスキー盤で中3の時のこと。以来およそ半世紀、い...
2022年 09月 20日 ストリングスものに批判的なジャズファンは結構いるようだ。ベース・ドラムスは入っているものの、従来型のジャズとはかな...
2022年 09月 19日 チャーリー・パーカー屈指の名演として知られる1952年のNYロックランド・パレスでのステージを完全収録した音源が出...
2022年 09月 19日 「指輪」は長大な作品だけにハイライト盤はありがたい。一般に出ているのは4作をCD1枚にまとめたもの。一番の聴きどこ...
2022年 09月 19日 とにかく長大なのが「二―ベルングの指輪」だ。4作あるうちの「ラインの黄金」はCD2枚で完結するので、曲がりなりにも...
2022年 09月 18日 ずいぶん前に買ったのだが、あることも忘れて放ってあったCD(右)。問題はCDジャケにある。「頽廃音楽」のタイトルだ...
2022年 09月 17日 CDはLPに比べて収録時間が多い。だいたいLP1枚半がCDだと思っておけば間違いない。まれにCD1枚がLP2枚分の...
2022年 09月 16日 サン=サーンスは洒脱にして軽妙な作風で、決して深くはないのだが、センスのよさでは随一だ。手持ちの音源にサン=サーン...
2022年 09月 16日 ジャンゴ・ラインハルトのコンピレーション盤。ほとんどが40年代後半の音源だ。SP時代の当時はアルバムがなく、シング...
2022年 09月 14日 個人的にBBC音源が大好きだ。音はやや遠めだが、吊りマイクのワンポイント録音なので、マルチマイクの不自然感はなく、...
2022年 09月 13日 キャノンボールがセルジオ・メンデス率いるボサ・リオ・セクステットと共演したボサノバ・ジャズ。一応名盤とされるが、フ...
2022年 09月 13日 「ブリッグの定期市」(Brigg Fair)は、イングランドの民謡。パーシー・グレインジャーによる合唱曲編曲と、続...
2022年 09月 12日 今にして思うに、長岡さんのスーパースワンはやはり画期的なスピーカーだった。ウェスタンなみの音離れの良さと音の軽さを...
2022年 09月 11日 奈良県の洞川温泉(どろがわおんせん)はつい最近まで全く聞いたこともない土地だった。大峯奥駈道を縦走して、はじめてこ...