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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ [杉本良明]
2021年 11月 30日 チャイコフスキーが交響曲第4番と第5番の間の10年の間に4つの「管弦楽のための組曲」を書いている。交響曲でもおかし...
2021年 11月 29日 西本サンは1970年生まれで、すでに50歳を超えたことになる。若手指揮者のイメージだったが、すでにベテラン指揮者だ...
2021年 11月 28日 西国三十三所は番外に3刹ある。番外は行く行かないは自由なのだが、いずれも由緒のある寺院で是非行っておきたい。番外巡...
2021年 11月 27日 コダーイの管弦楽曲は東洋的で、メロディーに何かしら懐かしさがある。日本的の作曲家と共通の「何か」を感じるのだ。マジ...
2021年 11月 26日 最近スクロヴァチェフスキにはまっている。実は若いころ実演を聴いたことがある。ジュリアード管弦楽団というジュリアード...
2021年 11月 26日 グリュミオーのフランクとフォーレのソナタ集がアマゾンで送料込み500円ほどで出ていた。ピンときたので確保したが、そ...
2021年 11月 24日 ドラティは地味な感じの指揮者だが、録音量は半端ない。20世紀の指揮者ではカラヤンに次ぐのではないか。特にステレオ初...
2021年 11月 23日 ステサンの三浦孝仁氏や嶋護氏によると、ラヴェルの管弦楽録音はスクロヴァチェフスキ・ミネアポリス響で決まりなんだそう...
2021年 11月 22日 西国三十三所の巡拝は一応終えたのだが、実はまだ2か所番外が残っている。ひととき京都の紅葉を楽しむついでに行ってきた...
2021年 11月 20日 バッカウアーのベートーヴェンのピアノ協奏曲は昔から定評ある名盤である。ベートーヴェンのピアノ協奏曲音源はすでに十分...
2021年 11月 20日 我が家の鉄道模型に朝日がさしたので撮ってみた。全部で6台でこれが全て。以前1台だけだったときがあったが何とも寂しい...
2021年 11月 19日 若き日のマッコイ・タイナーがインパルスに残したリーダー作は6枚あるということだ。当方はうち3枚持っている。どれも秀...
2021年 11月 18日 1971年録音。ブリテンの録音では新しいほうで録音も良好。ブリテンのモーツァルトは何を聴いても間違いがないが、これ...
2021年 11月 17日 鉄印を出している3セク路線が九州には6つ、四国には2つある。これを一筆書きで「青春18きっぷ」をつかって回るという...
2021年 11月 16日 リリー・クラウスはモーツァルトさもなければシューベルト、弾いてもベートーヴェンまでの演奏家だと思っていたが、なんと...
2021年 11月 16日 バッカウアーはギリシャの女流。60年代はたいそう人気があったようで、PROMSにも登場している。音源はモノラル時代...
2021年 11月 15日 『ミクロコスモス』Sz. 107, BB 105は、バルトーク・ベーラが1926年および1932年から1939年に...
2021年 11月 14日 去年はコロナ禍で開催されなかったオーディオ・イベント。規模は小さかったがようやく今年開催されたので行ってきた。各ブ...
2021年 11月 12日 「ヴァイオリン・ソナタ」と呼んでいるが、正しくは「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」である。 モーツアルトの時代...
2021年 11月 11日 モーツァルトのヴァイオリン・ソナタは従来は偽作であるK. 55からK. 61を含めた通し番号で呼ばれてきた。近年は...