このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ [杉本良明]
2021年 08月 31日 カサドシュスのバッハ録音はソロ・協奏曲を含めて若干ある。ソロの音源があることは西条卓夫氏の著書で知ったが、こんなも...
2021年 08月 30日 実演でラフマニノフのピアノ協奏曲2番を聴いてきた。この曲は実演に接する機会が何度かあったが、今回席は前から6列目で...
2021年 08月 29日 50年代・60年代はRCAとDECCAがクラシック音楽の録音を席巻していた時代だった思う。では70年代は?私見だが...
2021年 08月 27日 ・・・1964年以降は、カラヤン指揮のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演して、ドイツ・グラモフォンから協奏曲...
2021年 08月 26日 2020年録音。コロナ直前の収録ということだ。市販の音源では、我が家では最も新しいということになる。ライブとなって...
2021年 08月 25日 ハイフェッツとその仲間たちが弾くモーツァルト弦楽五重奏曲(K516)は出だしからテンションが高く一気呵成に突き進む...
2021年 08月 24日 イタリア組曲はバレエ音楽プルチネッラの室内楽編曲版。ヴァイオリン版とチェロ版がある。いずれもピアノ伴奏で作曲者編。...
2021年 08月 23日 ハイフェッツは60年代に入ってからアンサンブルものの室内楽にシフトして、オケ伴奏・ピアノ伴奏の録音が少なくなる。さ...
2021年 08月 21日 JR京都駅の西にある鉄道博物館に行ってきた。駅から徒歩で20分くらいのところにある。小生、最近鉄印集めを始めた「に...
2021年 08月 20日 ドヴォルザークは万人が認めるメロディー・メーカー。名旋律をたくさん残している。この「ソナチネ」はあまり有名ではない...
2021年 08月 18日 1977年ごろ、ダイレクト・カッテングで出たもの。この漫画チックなジャケットは悪趣味だが、印象に残ることも事実だ。...
2021年 08月 17日 (オモテ)1978年録音。小生はこれが初出の折買っている。当時は大学浪人時代で、模擬試験の帰りに大阪の紀伊国屋書店...
2021年 08月 17日 e-onkyoでショスタコーヴィチの交響曲全集(BIS音源)がなんと2500円ちょっと。ウルトラハイCPである。指...
2021年 08月 17日 バルシャイのショスタコーヴィチ交響曲全集。入手してすでに15年くらい経過していると思う。ほんの一部をたまに聴く程度...
2021年 08月 14日 2021年8月号のステレオ誌で炭山アキラ氏が、自作SPは『音の勢いが無くなるのがイヤ』との理由ですべて吸音材はゼロ...
2021年 08月 13日 諸事情あって青春18きっぷが残っている。青春18きっぷというのは各停(鈍行)専門の割引切符で、終日乗り放題で230...
2021年 08月 11日 コルトレーンは「シーツ・オブ・サウンド」、つまり音まみれの楽曲演奏で有名な奏者だが、「シーツ・オブ・サウンド」には...
2021年 08月 10日 1962年録音。いろいろなジャケットで出ている名盤。LP2枚分の音源で、クナッパーツブッシュとしては最晩年のスタジ...
2021年 08月 07日 ファイン・アーツ・カルテットと言えば、伝説のレーベル Everest 原盤で、90年代に一度CDで再発されている。...
2021年 08月 04日 カサドシュスとセルとの共演によるモーツァルトのピアノ協奏曲録音は至純の名品だと思う。音源こそ古いが、このコンビを上...