クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2021年 02月 28日 シュタルケルの協奏曲録音。1994年と比較的新しいが、ジャケットが夥しく魅力薄。これで聴きたくなる人がいるのだろう...
2021年 02月 27日 ウェス・モンゴメリー のストリングス入りはドン・セベスキー編曲のものが有名。ただし、コアなジャズファンは敬遠する。...
2021年 02月 26日 絶賛されている決定盤。CD4枚組で長いので、鑑賞のハードルは高い。序幕と1・2・3幕の4幕あるが、CDやLPでは盤...
2021年 02月 24日 パルシファル(バイロイト1951)はケネス・ウィルキンソンの録音で、昔から極め付きの音源とされている。ライブ演奏を...
2021年 02月 23日 同軸スピーカーでも高音部がドーム型のものとホーン型のものがある。原理的にはドーム型がつながりやすく、ホーン型はつな...
2021年 02月 20日 現在タワーレコードから2枚組のSACDで出ているクナッパーツブッシュの音源は下の4枚のLPを抱き合わせたものと判明...
2021年 02月 20日 1959年の収録。ジョージ・ロンドンはステレオ初期に活躍したバス・バリトン歌手。発声障害により若くして歌手としての...
2021年 02月 20日 1959年の収録。フラグスタートの時代が終わってニルソンの時代が始まったころの録音。声が若いし、強烈。クナッパーツ...
2021年 02月 19日 タイトルは「Another Time」・「Some Other Time」だが、これは「お城のエヴァンス」(下)の...
2021年 02月 18日 以下、日本盤リリース決定時のインフォメーションより:本アルバムには、これまでどこにも発表されてこなかった1968年...
2021年 02月 16日 1959年の仏映画『危険な関係』のサントラ盤として手に入るのは、ブレーキーの演奏のみだ。モンクが演奏したサウンドト...
2021年 02月 15日 『危険な関係』(きけんなかんけい、Les Liaisons dangereuses)はもともとは仏革命前の貴族社会...
2021年 02月 13日 バルトークの「中国の不思議な役人」は題材が猟奇的な問題作。「3人のチンピラが女を囮に強盗を企むのだが、被害者のはず...
2021年 02月 11日 ぺレス・プラードにはシングルでヒットした曲はもちろんいろいろある。しかし、これがヒットしたというLPアルバムが見当...
2021年 02月 10日 スーパー・ギタリストはいろいろいるが、バッハの無伴奏ソナタ演奏では今のところこの人が最高峰と目されているようだ。ヴ...
2021年 02月 09日 Lynxという全員女性のフルートアンサンブルがある。デビューしてすでに20年。全員東京芸大出身のギャルだったが、い...
2021年 02月 08日 バックロードホーンのエージングが進んだので、空気室の吸音材を半分にした。当初は多めに入っていたが、吸音材特有のモヤ...
2021年 02月 06日 過日アマゾンで7枚組新品が送料込みで1200円を切って売られているのを見つけた。基本ボックスセットは買わないのだが...
2021年 02月 06日 レオン・ミンクスのバレエ音楽、ドン・キホーテはフィギュア・スケートのザギトワがピョンチャンで金メダルを取った時にフ...
2021年 02月 04日 このジャケットを見ると百人が百人ともクライバーンとストコフスキーの共演盤と思うはずだ。しかし、実際はさにあらず。【...