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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ [杉本良明]
2021年 01月 29日 アート・ペッパーのピークは50年代。50年代後半の名盤は多いが、50年代前半はサヴォイの「サーフライド」に尽きる。...
2021年 01月 27日 1956年録音。典型的なウエストコースト・ジャズで明るく楽しい。いかにも寺島さんが好きそうだが、推薦盤で挙げておら...
2021年 01月 25日 ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。関西にはこの名がついた女子大があって、「ダム...
2021年 01月 25日 オーボエ協奏曲というと、マルチェッロの「ベニスの愛」かモーツァルトのK.314(フルート協奏曲2番)くらいしか知ら...
2021年 01月 23日 このジャケットを見て「おおっ」と思わない人はおそらく室内楽に興味がないんだろうと思う。ボスコフスキーをはじめとする...
2021年 01月 22日 楽器編成はピアノ、クラリネット、オーボエ、ファゴット、ホルン。木管だけでなく、ホルンが加わるところが華やかな彩りと...
2021年 01月 21日 90年代までデッカ・レーベルはキングレコードで国内盤が出ていた。漏れ聴いたところでは、キングレコードのマスターはコ...
2021年 01月 19日 プルチネッラというのはイタリアの即興劇コメディア・デラルテのストック・キャラクターで道化師(下)のこと。これがイギ...
2021年 01月 17日 過日モンスターケーブルのM1という極太SPケーブル(型落ち)を入手、これが手持ちのスピーカー、KEFのQ350とマ...
2021年 01月 17日 1989年録音。K.136~138のザルツブルグ・シンフォニーを収録している。この3曲はどんな演奏で聴いてもそれぞ...
2021年 01月 17日 セレナード第8番。ノットゥルノ ニ長調 (4つのオーケストラのためのノットゥルノ) K.286の楽器編成は例外中の...
2021年 01月 16日 デッカのFFRRで楽しめる音源のひとつ。1952年の録音で、LP時代はMZシリーズで出ていた。当時は別のステレオ盤...
2021年 01月 15日 セルのドボ8の録音はデッカ盤・CBS盤・EMI盤そしてライブ盤と何種類もある。一般的な推薦盤は最晩年のEMI盤だろ...
2021年 01月 14日 アンセルメが録音したラヴェルの管弦楽曲はLP3枚分ほどだが、全曲集で出たことはまれで、たいてい名演集の1枚ものに編...
2021年 01月 13日 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は全部で16曲。これに対してモーツァルトの番号付きのディヴェルティメントとは偽作も入れ...
2021年 01月 12日 「ザルツブルク・シンフォニー」のニックネームで呼ばれる曲は、モーツァルトの作品番号、ケッヘル番号で136、137、...
2021年 01月 11日 ふだん再生音をばかり聴いている耳を矯正するのが目的で、オケのコンサートは平均ふた月に1回のペースで通っている。海外...
2021年 01月 11日 小生、スピーカーケーブルは長年強電用キャブタイヤ5.5スケ一筋だった。それも被覆が黒で柔らかいのラバロンという製品...
2021年 01月 10日 エリック・カンゼルはフィードラ―の後を継いだ、ライト・クラシックの第一人者。小生はオーディオ・チェックレコードの印...
2021年 01月 08日 ハンク・ジョーンズはクセのないピアニストだ。もちろん個性はあるのだが、その個性は目立たない。ドラマーで言えばロイ・...