クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2020年 05月 31日 四国遍路区切り打ちも今回で9回目。前回は64番前神寺まで。今回は78番郷照寺まで到達。愛媛の残り一刹と香川の遍路は...
2020年 05月 27日 1994年録音。録音を聴く限り、レーグナーの芸風は「軽め」。小生、晩年のバーンスタインみたいに「重い」のは苦手なの...
2020年 05月 26日 シンバルを持った女性はヌードだとずっと思ってきたのだが、違うことが分かった!↓↓↓1956年の古い録音だが、スーザ...
2020年 05月 25日 セル盤の一曲目は「死んだ鼓手」で、地を這うグランカッサとともにバリトンの叫ぶような歌声で始まる。歌詞の意味がわかっ...
2020年 05月 24日 ● マーラー:歌曲集『子供の不思議な角笛』1. 歌曲集「少年の魔法の角笛」より 歩哨の夜の歌2. 歌曲集「少年の魔...
2020年 05月 23日 交響的幻想曲『イタリアから』はリヒャルト・シュトラウス21歳のときの若書きの作品。交響詩「ドン・ファン」よりも前で...
2020年 05月 22日 ボールトのブラームス交響曲全曲の録音は1970~72年と、20世紀の巨匠としては最も遅いほう。録音が遅れたのは、ボ...
2020年 05月 21日 音楽を演奏家のビジュアルで語ってはならない、という不文律がある。演奏家のビジュアルで音楽を語るのはバカかミーハーの...
2020年 05月 21日 クレメンス・クラウスはウィーン、ベルリン、ミュンヘンとドイツ圏の三大歌劇場の総監督をすべて歴任し、ウィーン・フィル...
2020年 05月 20日 フェリアは家庭が貧しかったため、学校を終えると電話交換手の職に就いた。正式な音楽教育を受けてはいなかったものの、歌...
2020年 05月 19日 クット・アッテルベリ(Kurt Magnus Atterberg, 1887年12月12日 - 1974年2月15...
2020年 05月 18日 ベルグルンドのニールセン交響曲全集は1987-89年のデジタル録音。この時期の録音の特徴はレーベル・カラーはとうに...
2020年 05月 17日 カラヤンの遺した録音は質・量ともに空前絶後、ほとんどの有名曲はカバーしているが、ないものももちろんある。たとえばハ...
2020年 05月 16日 トリオレコードの菅野沖彦録音。1972年度 スウイング・ジャ-ナル誌の『ジャズ・ディスク 最優秀録音賞』受賞。例の...
2020年 05月 15日 「ジャズ・アネクドーツ」は、ヒット作「さよならバードランド」の続編。メンバーも同じ。「ジャズ・アネクドーツ」とはジ...
2020年 05月 14日 1995年録音。ピアノレスカルテットで、テナーサックスとギターの変わった構成。ピアノはないが、音数は多いように聴こ...
2020年 05月 12日 ニールセン交響曲第4番『不滅』は劇的な作品と評される。一言でいうと「うるさい」交響曲なのだ。オーディオ装置は歪の少...
2020年 05月 12日 ニールセンの交響曲第2番は『四つの気質』という副題がついている。古代ギリシアの医師ヒポクラテスの四体液説に基づく人...
2020年 05月 10日 「ウィーン気質」は一度日本語上演を観にいったことがある。シュトラウス2世は自身の旧作をオムニバス形式に集めたオペレ...
2020年 05月 10日 バーンスタインのマタイは抜粋英語版。ゲテモノである。長らく廃盤で、近年復活したが、といって大して注目されたわけでも...