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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2020年 04月 30日 左が1976年の録音、右が1964年ころの録音。ファリャだけ集めて1枚のCD(下)に入っていたが、アルバムの狙いは...
2020年 04月 29日 1976年、小生が高校生のころ出たもの。オールスターキャストで当時は鳴り物入りだったが、今となってはさっぱり話題に...
2020年 04月 28日 マーラーの4番は3楽章終わりのトゥッティ、4楽章のソプラノ独唱など聴きどころが多い。トゥッティではグランカッサが轟...
2020年 04月 28日 ロストロポーヴィチのバッハ無伴奏の全曲録音は60過ぎてからEMIに入れたスタジオ録音だけだと思っていた。ところが過...
2020年 04月 28日 1985年録音。ワンポイント録音として当時話題になった音源。ホールの吊りマイクで録る放送録音はどれもワンポイント録...
2020年 04月 27日 シューベルトのアルペジョーネ・ソナタはいわゆる通俗名曲だ。メロディーは一度聴いたら忘れないが、ずいぶん甘口で、そう...
2020年 04月 26日 フランクの交響詩「プシュケ」という作品がある。ギリシャ神話の「クピドとプシュケの物語」を音楽で描写したもの。クピド...
2020年 04月 25日 ベイヌムは反りの合う指揮者で、主な音源はあらかた揃えた。もちろんまだまだモレはある。そのひとつが幻想交響曲。195...
2020年 04月 25日 シュタルケルのバッハ無伴奏。EMIのモノラル録音だが、ステレオ決定盤のマーキュリー録音の陰に隠れてほとんど話題に上...
2020年 04月 23日 1987年録音。某ガイドブックに「コンセルトヘボウらしい音がする」と書かれていたので、後学のため買ってみた。ハイテ...
2020年 04月 23日 1937年録音。曲目は最も月並み。いまさら「運命」や「田園」でもあるまいと思われるだろうが、この復刻シリーズは予想...
2020年 04月 22日 コロナ禍でテレワークが始まり、作業のBGMでオーディオ装置はフル稼働している。今、リピートで流しているのはメンゲル...
2020年 04月 22日 1992年録音。邦題は「ヴァイオリン名曲集」。いろいろな小品を集めたアンソロジー。ジャケットを見る限り、ヴィジュア...
2020年 04月 21日 エリック・ドルフィーの発掘音源。1963年のライブが20世紀も終わろうかというころに出た。ホールの録音でやや音が遠...
2020年 04月 20日 チェロ協奏曲は作品が多くない。名作といっても十指に満たない感じがするが、その一角に入れたいのがヒンデミットの作品。...
2020年 04月 19日 1971年録音。デュプレは1973年ごろ引退するので、遅い時期の録音。チェロでもヴァイオリン同様に説得力がある。チ...
2020年 04月 19日 フランクのヴァイオリン・ソナタはおそらくヴァイオリン・ソナタの最高傑作。音楽は優劣ではないが、ベートーヴェンの作品...
2020年 04月 18日 ナージャ・サレルノ=ソネンバーグのメンコンは故宇野功芳氏が決まって推薦していたもの。改めて聴いてみると表情付けはも...
2020年 04月 18日 マイナルディはモノラル期のチェリスト。演奏はエッジの効いたシュタルケルの対極と言えようか。ダイナミクスは大きくなく...
2020年 04月 17日 モノラル期のジャズLPではA面とB面の録音が全く別メンバーということはままある。いろいろ編集しては1枚のLP商品と...