このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2020年 03月 31日 FE103AはこれまでのFEシリーズと何かが違う。やっぱりアルニコ磁石だろう。フェライト磁石でいかに磁気回路を強化...
2020年 03月 31日 アマゾンで見つけたオーマンディの1円CD(右)。1円CDで買える指揮者の筆頭格がオーマンディだった。だった、という...
2020年 03月 30日 ラフマニノフが1956年、ファリャが1957年の録音。ルービンシュタインらしい選曲、名演奏にして名録音、名ジャケッ...
2020年 03月 30日 ヒア・アンド・ゼアは、マルチ楽器奏者のエリック・ドルフィーによるジャズ・アルバムです。1966年にプレステージレー...
2020年 03月 29日 知人宅のオフ会でFE103Aのバスレフを聴いてきた。一聴、FEシリーズの史上最高作であると実感。とにかく音像がスピ...
2020年 03月 28日 1951年録音。プロデューサーはジョン・カルショー、録音技師はケネス・ウィルキンソン。CDをCDプレーヤーで聴いて...
2020年 03月 27日 ハチャトリアンはアルメニアの大作曲家だが、巨匠指揮者からは全くといっていいほど無視されている。あのオーマンディです...
2020年 03月 27日 さすがのシェルヘンも「ハルサイ」は録音していない。しかし、火の鳥とペトルーシュカならある。1954年のモノラル録音...
2020年 03月 26日 管楽器の協奏曲はピアノや弦楽器に比べて数は少ない。そのなかでもホルン協奏曲はモーツァルトが有名だが、その次となると...
2020年 03月 25日 クレンペラーはもともと現代音楽の演奏で鳴らした人らしい。それにしては現代音楽の録音がほとんどない。たとえばストラヴ...
2020年 03月 24日 シゲティは20世紀前半の巨匠。素人の小生でも晩年の録音を聴く限り、運弓に難があるのがわかる。腕が長過ぎるのだろうか...
2020年 03月 22日 四国遍路区切り打ちも今回で8回目。前回は53番円明寺まで。今回は64番前神寺まで到達。春分の日の連休に遍路に行くこ...
2020年 03月 18日 HDCDで知られるレファレンス・レコーディングスはいろいろサンプラーを出している。オーディオマニアだったら“Tut...
2020年 03月 17日 組曲版と室内楽版全曲の上演には約1時間を要するが、演奏時間でその半分程度の組曲版(全9曲)も作られた。1920年7...
2020年 03月 16日 ピーター・ゼルキン氏が先月亡くなられたようだ。72歳。おやじさんは80過ぎても元気で録音も活発だったので、早世の感...
2020年 03月 15日 「ストコフスキー節」という独特の表情のつけ方がある。楽譜まで変えてしまう。あざといと言ってしまえばそれまでだが、そ...
2020年 03月 14日 リムスキー・コルサコフの「シェヘラザード」は通俗名曲の最たるもの、音源はありすぎるほどある。いまさら「〇〇盤」が名...
2020年 03月 13日 サン・サーンスはピアノ協奏曲が5曲ある。2番の録音が結構多いが、やっぱり5番が最高作だと思う。サン・サーンスは才人...
2020年 03月 12日 個人的にテレビの音を出して観ることはまずない。100パーセント字幕だ。テレビは洗脳装置で、聴覚型の自分は特に危険と...
2020年 03月 11日 1960年録音。朝比奈さんのフロ―リアンのライブ(ハース版)と違うなと思ったら、こっちはノヴァーク版で、打楽器が増...