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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2019年 11月 30日 「スピーカーは箱で決まる」・・・こういうことを言ったり書いたりする人がよくいる。たしかに箱は重要なファクターだが二...
2019年 11月 30日 ジャケット見ているかぎり、シゲティがバロック作品を弾いた音源の印象しかないが、実はこれが唯一のセルとの共演盤。バロ...
2019年 11月 30日 自作スピーカーを差し上げたらお礼に頂戴したもの。冒頭からオーケストラ版を聴いているような錯覚に陥るほど。ブルックナ...
2019年 11月 29日 もちろんジャズを聴けばミッドハイがホーンのF500が上だが、クラシックの弦を聴くとQ350のほうがわずかに上回るか...
2019年 11月 29日 『アテネの廃墟』はベートーヴェンが作曲した劇付随音楽。その中の第4曲「トルコ行進曲」が有名。現在は序曲と「トルコ行...
2019年 11月 28日 1995年録音。ハイティンクらしい誠実な演奏。ウィーン・フィルの鳴り方は他のオケと一味ちがう。とはいえ、もうブル8...
2019年 11月 27日 ヴィットリオ・デ・サバタはトスカニーニに次ぐイタリアの巨匠だが、録音は極端に少ない。晩年の録音、ヴェルディのレクイ...
2019年 11月 26日 ミラベル宮殿には、1690年にフィッシャー・フォン・エルラッハ(1656年-1723年)によって設計された美しいミ...
2019年 11月 25日 LP時代に録音された音源のCDをCDのジャケットで鑑賞しても、全く面白くない。たんにCDメーカーが詰め込みの便宜上...
2019年 11月 24日 だいぶ前に出たGreat Conductorsのアンソロジー盤にチャイコフスキー4番の音源が収録されている。195...
2019年 11月 23日 ベイヌムはメンゲルベルクの後継者となった人。芸風はメンゲルベルクのような恣意的なクセはなく、自然な中庸の演奏。愛煙...
2019年 11月 23日 ヨハン・クリスチャン・バッハと言えば大バッハの末っ子になる。ロンドンに移り住んでヘンデルの後継者となったそうだ。一...
2019年 11月 21日 「クナッパーツブッシュのハイドンは見つけ次第買うべし」・・・と評論家の福島章恭氏がどこかで書いていたので入手したの...
2019年 11月 21日 社会人になるのにあたって公務員になるか、民間に行くかといったおおまかな選択があるが、実はオーディオにもある(笑)そ...
2019年 11月 21日 シューリヒトVPOのブラ2は1953年録音。ウィーン・フィルなので、独特の香気があり、聴きどころの多い名盤なのだが...
2019年 11月 20日 シューリヒトは最晩年の録音はコンサートホール・ソサエティーで、ステレオ録音も結構あるのだが、どれもふやけたような音...
2019年 11月 19日 「ハイドンの主題による変奏曲」として知られている作品。主題であるコラールは古くからある賛美歌で、ハイドンがディヴェ...
2019年 11月 18日 1958年録音。オイストラフ=クリュイタンス盤は昔から名盤とされているが、久々に聴いてみてやっぱりそれだけのことは...
2019年 11月 17日 VOXもモノラルからステレオの時期にいろいろ出していたレーベルだが、あまりびっくりするような優秀録音はない。それで...
2019年 11月 17日 レーガーはあまり話題に上らない作曲家だが、間違いなく天才の一人。早世したが作品は多い。作風は後期ロマン派が爛熟を極...