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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ [杉本良明]
2018年 12月 26日 アンセルメはフランスもの、ロシアものの指揮者として定評があるが、ドイツものもなかなかいける。そのなかでもバッハ録音...
2018年 12月 24日 ワーグナーの楽劇はどの作品も長大だ。『指輪』は上演に4夜かかる。もちろん芸術的には高く、熱烈なファンがいることは認...
2018年 12月 23日 タリアフェロ(1893 – 1986)というと往年の女流ピアニストでコルトーの弟子。ステレオでも録音が遺っている。...
2018年 12月 23日 往年の名指揮者、ロジンスキのEMI録音をまとめたARTIST PROFILEというアンソロジーがある。いい音源なの...
2018年 12月 23日 ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ( 1896 - 1963)は往年のポルトガルの指揮者。モーリス・ラヴェルに招かれ...
2018年 12月 22日 エーリヒ・クライバーのベートーヴェンの交響曲集をリッピングした。CDは2曲ずつカップリングされているが、HDDプレ...
2018年 12月 19日 パレーのワーグナーのマーキュリー盤。録音はモノラルとステレオの両方あるが、こちらはモノラルのほう。以前、タワーレコ...
2018年 12月 18日 フェネルはマーキュリーにライトクラシックの録音が結構ある。アンダーソンも2集まである。フェネルはクーセヴィツキー門...
2018年 12月 17日 マーキュリーのリビング・プレセンス録音のボックス・セットはすでにVol.3まで出ている。いずれも50枚強。コスパは...
2018年 12月 16日 LP時代からベートーヴェン8交はシュミット=イッセルシュテット盤が決定盤とされたものだった。LP時代は5番とのカッ...
2018年 12月 15日 フルトヴェングラーのベートーヴェン7交は1950年のEMI録音が定番とされている。宇野功芳の推薦盤はいつもこれ。し...
2018年 12月 15日 「フランスの序曲と行進曲集」はパレーの代表盤とされるが、文字だらけのセンスのないジャケットが残念だ。これがメンタル...
2018年 12月 13日 ステレオサウンド誌のレギュラー・ライターの嶋護氏によると、ワルターやバーンスタイン、セルやオーマンディはCBS専属...
2018年 12月 13日 昔、長岡さんが取り上げておられたが、最高の評価ではなかったと記憶する。しかし、わざわざ記事にする限りはさすがに結構...
2018年 12月 11日 吹奏楽の大御所として知られるフェネルだが、若いころはライト・クラシックも録音していた。コール・ポーター曲集の1曲目...
2018年 12月 10日 アマゾンの1円CD。オーマンディのCBS録音なので買うしかない。Beldenの8428で聴くフィラデルフィア管の弦...
2018年 12月 09日 フリッツ・ライナーのディスコグラフィーに「リーバーマン:ジャズ・バンドと管弦楽のための協奏曲」という珍品がある。こ...
2018年 12月 08日 Belden 8428はギター用ケーブルで、分厚い低音が出るのが特徴。結果、バランス的には中高音が大人しくなる。M...
2018年 12月 06日 1954年録音のモノラル。出だしが他の演奏と異なる。「タ――ン」ではなく「タン」の感じ。いかにもこの指揮者らしい。...
2018年 12月 06日 ポール・パレーの「ハフナー」と「奇蹟」。オリジナルは古典派どうしの魅力的なカップリング。しかし、現状手に入るものは...