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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2018年 02月 28日 ケニー・ドリューの代表盤。それは認めるのだが、黒人らしくないジャズ。驚くほど「白い」。ファンキーとかソウルとかの対...
2018年 02月 27日 ピーターソンのMPS録音は音質もセンスも良く、大好きなのだが、もう半世紀も前になる。時間が経つのは速いものだ。当時...
2018年 02月 26日 ウォルトンのヴァイオリン協奏曲は寂寥感に満ちた傑作。ハイフェッツをはじめ、いろいろな録音があるが、マイベストはフラ...
2018年 02月 25日 トライオードのフォノイコTRX-EQ6。球ではなく石だが、実売価格32000円ほど。じつは発注してしまった。即納で...
2018年 02月 24日 ドリアン・レーベルの2010年録音。録音の音質を期待して入手したのだが、期待通りの優秀録音。澄み切ったピアノの音は...
2018年 02月 23日 昔から再発を繰り返しているクレメンス・クラウスのワルツ集。これをいかに馥郁と鳴らすかで再生装置の実力はわかる。我が...
2018年 02月 22日 カサドシュスとはCasa de Jesus、つまりイエスの家という姓で、音楽家を多数輩出している名門。バルトークは...
2018年 02月 20日 フィデリックスのACアダプター12V6Wタイプ。当初テクニカのイコライザーに使っていた。後日JAVSのDDCも購入...
2018年 02月 20日 1955年録音。トリスターノ派のクール・ジャズ。コニッツのアルトとマーシュのテナーはうまく混ざって、結構ウォームな...
2018年 02月 19日 ランパルのモノラル主体の録音4枚組。だいぶ以前に入手したものの、聴きあぐねていた。このジャケットでは聴く気にならな...
2018年 02月 17日 伝説の81年日本武道館公演。ナベサダも若くて精悍。デイヴ・グル―シン、スティーヴ・ガッドらを軸としたバンドに加え、...
2018年 02月 16日 ドビュッシーの「小組曲」はオケ版とピアノ連弾版がある。どちらも極め付き。15分ほどの短い作品だが、絶品というしかな...
2018年 02月 15日 久しぶりにアナログを聴いてみたが、我が家のローエンド・プレーヤーでも十分切れがいい。ん?と思ったが、昨秋、メーカー...
2018年 02月 14日 開催中の平昌オリンピックは音楽イマイチ。冬季オリンピックの音楽は1968年のグルノーブル五輪の「白い恋人たち」もよ...
2018年 02月 13日 ケンペのブラームスは40年前に一世を風靡した録音。いろいろなレーベルから再発を繰り返しているが、やっぱりLP時代の...
2018年 02月 12日 図書館に立ち寄ったついでに借りてみたもの。管弦楽組曲はたしか全4曲のはずだが?と調べてみると、どうやら長男さんの作...
2018年 02月 10日 「宗教改革」は昔、小林利之氏が「あまり面白くない曲」と書いていたと記憶する。その影響で今までご無沙汰だった。あまり...
2018年 02月 09日 1955-56年録音。当時、若冠25、26歳だったチェット・ベイカーが数か月にも渡る欧州ツアー中のパリで行った多く...
2018年 02月 08日 1952年録音。白人ギタリスト、ジョニー・スミスが3人の名サックス奏者、スタン・ゲッツ、ズート・シムズ、ポール・ク...
2018年 02月 07日 モーガン存命中に出た最後のアルバム。2年後演奏中に愛人に射殺される。ピアノはウェス・モンゴメリーと共演していたあの...