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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2017年 12月 31日 クラヴィコードという楽器がある。ピアノの先祖で、弦を叩いて音を出すので、強弱の表現も可能である。ここが弦を引っ掻く...
2017年 12月 31日 バッハ「無伴奏チェロ組曲」は10組を超えるCDが手元にあるが、今はヴィオロンチェロ・ダ・スパッラによる演奏のほうが...
2017年 12月 30日 ハイエンドショーで売られていたLP2枚組。なんと14000円もする。もちろん買わないが、ジャケットの美しさに商品と...
2017年 12月 28日 アシュケナージのラフマニノフはいろいろな録音があるのだが、1963年の最初の録音がヴィンテージなんだそうだ。2曲と...
2017年 12月 27日 小生が大学生のころ、「復活」の決定盤はメータ指揮ウィーン・フィル盤だった。柴田南雄氏などは推薦文に「これを超える演...
2017年 12月 27日 パーカーのビ・バップ全盛時代にこの演奏をするのが驚異的。レスター・ヤングの影響は感じられるが、あのような陽性ではな...
2017年 12月 26日 仏ヌーベル・ヴァーグを代表するロジェ・ヴァディム監督の映画のサウンドトラック。サウンドトラックといっても語りや効果...
2017年 12月 24日 宇野先生の第九。小澤さんをけなしてナンボ、という風潮をつくったのはこの人だが、因果応報か、アマゾンのレビューでは罵...
2017年 12月 21日 BK165WK(下)BK125WK(上)旧BK125WK6か月前にBK125WKに入ったFF125WKをペアで20...
2017年 12月 21日 ジャズはある意味天才の音楽だが、ドルフィーもまさにその1人。うれしいことに今とさして遜色ない高水準のステレオで音源...
2017年 12月 20日 ロストロポーヴィチの60年代前半のソ連録音。音は良いとは言えないが、鑑賞には問題なし。一応ステレオのようだ。気迫や...
2017年 12月 19日 バックハウスの「皇帝」はライブを含めると何種類も録音がある。こちらはクレメンス・クラウスとの1953年録音。FFR...
2017年 12月 17日 フルニエのドボコンは新旧あって、指揮はクーベリックとセルだが、旧はデッカでモノラル、新はDGでステレオ。新は昔から...
2017年 12月 15日 有名な赤パンプスのジャケット。有名になる前のスコット・ラファロが聴ける貴重盤でもある。かねてから不思議に思っている...
2017年 12月 13日 こちらもベイシーを訪れたときにたまたまかかったA級名盤。例によってLPだったが、LP自体の音質が全然良くなかった。...
2017年 12月 13日 ジャズ喫茶ベイシーでたまたまかかった大名盤。冒頭のミュートでノックアウト。実は「サキコロ」と並ぶ有名盤なのだそうだ...
2017年 12月 11日 珍しく盛岡に出張が入った。こういう機会はめったにない。まよわず世界遺産の平泉と一関のベイシーを訪問、積年の懸案であ...
2017年 12月 10日 小澤さんの芸風は一言で言えば「ニュートラル」。バランスの良さだ。変なアクセントはつけないし、変にテンポを変えたりし...
2017年 12月 09日 ハチャトゥリアンのガイーヌ他のメロディア録音。1970年代の録音らしいが、詳細不明。60年代にウィーン・フィルと収...
2017年 12月 08日 20世紀の現代音楽の両巨匠はストラヴィンスキーとバルトークだ。ストラヴィンスキーは三大バレーで有名だが、バルトーク...