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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ [杉本良明]
2017年 10月 31日 ルービンシュタインのライブ録音。1枚目は『皇帝』とチャイコフスキーだが、何とかステレオ。低音は時として膨れあがる。...
2017年 10月 30日 本音で言えば、チェリビダッケは別格、チェリビダッケの録音を聴いておけば間違いない、とどこかで思っている。ただ結構「...
2017年 10月 29日 テンポは極めてゆっくりで、全体で70分くらいだが、ものものしい印象。DGの重めの音がこれに輪をかける。肉食系ブルッ...
2017年 10月 29日 指揮者・オケともイタリア。第九だけが欠落しており、「全集」とはならなかった。どの曲にも共通するのは、レガート奏法。...
2017年 10月 28日 ベートーヴェン7交の名盤は多いが、個人的に敢えてベストワンに挙げたいのがこの演奏だ。1楽章の出だしからしてオッと思...
2017年 10月 28日 ベートーヴェンの第7交響曲は名盤目白押しで、何をもって良しとするか人それぞれ、客観的な結論は出ないと思う。ベストフ...
2017年 10月 27日 1953年、カーネギーホールでの録音。引退の前年であり、トスカニーニの代表盤の一枚。録音良好。サンクトゥスの後半、...
2017年 10月 26日 ミュンシュは常に自分の音楽をやる指揮者だ。したがってどんな曲でも合うわけではない。このモツレクはその典型例。「怒り...
2017年 10月 24日 MOMORIESレーベルのライブ録音。ミュンシュのモーツァルトはスタジオ録音が唯一ベニー・グッドマンが独奏したクラ...
2017年 10月 23日 今回FF125WKの指定箱を使ったサブウーファーを裏面横向きに配置することにした。長岡さんのスワンは低音が後方床す...
2017年 10月 22日 F120Aはフォステクスの最高傑作だと思ってきたが、マイクロピュアの41Cは使用3日目で95パーセントくらい。わず...
2017年 10月 22日 小生、宇野功芳の評論を読んで育った。FM誌なんかによく載っていたから読まされたというのが正しいかもしれない。同氏の...
2017年 10月 20日 鳴らし始めは硬い音だったマイクロピュアの41C。鳴らしているうちにどんどんほぐれて柔らかくなってきた。F120Aを...
2017年 10月 20日 マイクロピュアのユニット(41C)用の箱がようやく完成。少しずつ作業をすすめて1週間近くかかった。塗装は200円の...
2017年 10月 19日 邦題『枯葉』ということになっている。某所で鳴らしているのを聴いて、即購入した。あまり有名なアルバムではないのだが、...
2017年 10月 17日 名高い名盤。名盤特集なんかにも必ず登場する常連なのだが、特徴はピアノレスであること。ピアノの代わりをハッチャーソン...
2017年 10月 16日 トゥーランガリラ交響曲は現代音楽の傑作とされ、オンド・マルトノという電子楽器を使っていることでも有名。初演(194...
2017年 10月 14日 日本では「パルジファル」と表記されるが、正しくは「パルシファル」。劇中でもそのように歌っている。さて、1951年の...
2017年 10月 13日 1993年9月のライブ録音。「展覧会の絵」はわかりやすく、初心者向きだが、その分「馴れて」しまい、聴いてもさして感...
2017年 10月 12日 パブロ移籍後第一作。数あるパブロ時代のアルバムでも特に有名な一枚で誰でも見覚えのあるジャケットだ。1975年録音。...