クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2015年 05月 30日 大阪市立図書館でグラズノフのバレー『ライモンダ』を借りてみた。筆者は聴覚人間で、視覚系の芸術がそうわかるわけではな...
2015年 05月 27日 筆者は気合を入れて聴くときはCDトランスポートで、聴き流すときはパソコンで、というスタイルである。ネットワーク・オ...
2015年 05月 26日 安かったので入手。決してジャケ買いというほどではない。録音はまろやかで、ハイドンのトランペット協奏曲は結構楽しめる...
2015年 05月 25日 ホレス・シルバーのライブ盤。シルバーは好きなほうだが、テイタム、ガーナー、ピーターソンといったヴィルトゥオーゾでは...
2015年 05月 24日 『80日間世界一周』のDVDをかねて図書館から借りてリッピングしておいたのだが、何日もかかってようやく見終...
2015年 05月 22日 先日訪問したマニアの方は、手元のパソコンと正面のパソコンでマルチ・モニターにしておられた。上の図でいうと②をメイン...
2015年 05月 20日 『オーディオ風土記』なる本は実は2冊ある。2014年の田中...
2015年 05月 18日 ばらの騎士の全曲盤を買ってしまった。CD3枚もあるので、これは場面がわからないととても聴いていられない。そこで図書...
2015年 05月 17日 クナッパーツブッシュはU野コーホー先生の影響もあって、神格化する向きが一部にはある。たしかにワーグナーの録音にはい...
2015年 05月 15日 レイ・ブラウンは小生が最も高く評価するベース奏者である。ビル・エヴァンスと共演した録音はないのだろうか、と調べてみ...
2015年 05月 14日 家庭が交響曲なんてウソ臭い、とだれでも初めはこう思う。しかし、これがいいのである。ウソでもなんでも、曲として優れて...
2015年 05月 13日 1959年1月の録音。ちょうど筆者が生まれたころである。有名なヴィレッジ・ヴァンガード・セッションより前であるが、...
2015年 05月 12日 個人的にオペラはハイライト盤派である。とくにセリフの多いオペラはハイライト盤に限る。『ばらの騎士』もカラヤン(19...
2015年 05月 11日 エーリヒ・クライバーの最晩年の放送録音を例によって激安で入手した。 クライバーは20世紀前半の巨匠のひとりだ...
2015年 05月 10日 シュタルケルのバッハ無伴奏と言えば、60年代のマーキュリー録音か、90年代のRCA録音のことを指すと思われる。しか...
2015年 05月 09日 カンポーリはヴァイオリン好きにアピールする奏者である。実演を聴いた人によると、音の美しいことでは右に出るものがいな...
2015年 05月 08日 コントラスツはバルトーク・シゲティ・グッドマンという作曲者・初演者の録音が超決定盤だが、それに次ぐのがこの録音。N...
2015年 05月 07日 『コントラスツ』Sz.111(BB 116)は、ベーラ・バルトークが1938年に作曲した、クラリネットとヴァイオリ...
2015年 05月 06日 チャイコンとブラコンの1枚。アマゾンで買うと新品も中古も驚くほど安い。しかし、内容はいい。チャイコフスキーはスタイ...
2015年 05月 05日 KisoアコースティックのHB-1を聴かせていただいた。とても10cmとは思えない低音再生能力。きっと別にサブウー...