クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2014年 12月 21日 裏ジャケとケースのみで、ライナーはなし、ただし格安、で出ていたCDだが、なかなか買い手がつかなかった。どうせライナ...
2014年 12月 20日 ベルリオーズに『葬送と勝利の大交響曲』という作品がある。200名のブラスバンドで演奏する(動画はだいぶ編成が小...
2014年 12月 20日 シアリングはアメリカに帰化したピアニストだが、もとはイギリス生まれ。白人ということもあって穏やかな趣味の良さがある...
2014年 12月 19日 昔から超有名なこの録音、50代も半ばになってようやく入手した。ちっとも低音が出ないピアノのソロが延々と続くが、これ...
2014年 12月 18日 ベルリオーズの作曲家としての位置づけはどんなものだろうか。私は名関脇という感じがする。金星もあるが、全体的に作品の...
2014年 12月 16日 カーターのワンホーンで、ハインズ・マン・ヴィネガーのリズムセクション。楽しいスイングジャズである。 聴いてい...
2014年 12月 15日 日本企画のジャズ・スタンダートもののアルバムである。ジャケデザインもそれっぽい。ブルーノート・ジャズの黒さはない。...
2014年 12月 14日 「歌劇≪はかなき人生≫からスペイン舞曲」は名曲で、クライスラーのヴァイオリン編曲が有名である。 オーケス...
2014年 12月 12日 今さらワーグナー管弦楽作品集なんぞ買っても新しい発見などない、とわかっているのだが、それでも激安だし、このジャケッ...
2014年 12月 10日 Mainstreamレーベルに残された通好みの一枚。ジミー・レイニー(g)のリーダー作であるが、ズート・シムズ(t...
2014年 12月 09日 デイヴ・ブルーベック、 ポール・デスモンドが共演した最初のCD。実際は3枚の10インチ盤のコンピレーションとのこと...
2014年 12月 08日 フンパーディンクという作曲家がいる。ヘンゼルとグレーテルという歌劇のみで有名だ。我が家にはクレンペラーが演奏した序...
2014年 12月 07日 名高い名盤である。収録は60年代末。写真に見るカラヤンもロストロも若々しい。 私はクラシック音楽を聴き始めて...
2014年 12月 06日 バド・パウエルは希代の天才とのことだが、その絶頂期の録音は、テンションが高すぎて聴き疲れがする。晩年は劣化が激しい...
2014年 12月 05日 小曽根真のデビュー盤である。ザ・トリオというタイトルだが、実際はジョン・スコフィールド(g)が入るカルテットである...
2014年 12月 04日 ドリス・デイは今も存命のいにしえの大スター。これはそのベスト盤。1円CDだった。以前テレビのCMで聴いた「ケ・セラ...
2014年 12月 03日 光ケーブルに出力するFPGAのFMチューナーの音がどうもデジタル臭い。我が家のDACは同軸ケーブル入力では決してデ...
2014年 12月 02日 ガーランドは50年代の人だが、遺された録音にはいいものが多い。リーダーアルバムとしては、グルーヴィーもいいが、ア・...
2014年 12月 01日 FPGAのFMチューナーがようやく林氏から届いた。発注後ちょうど1ヵ月。製作の遅れについては同氏から丁寧なお詫びの...
2014年 12月 01日 FPGAのFMチューナーをDACに繋ぐには光デジタルケーブル(トスリンクの角型)を使用する。とりあえず、日本橋の共...