クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2012年 01月 31日 パレーの名高い名盤である。パレーのCDはいろいろ持っているし、「海」などはもううんざりするほどCDを持っている...
2012年 01月 30日 パレー最晩年の録音で、アメリカからヨーロッパへ戻った時期のもの。コンサートホールは音が悪いので有名なレーベルだ...
2012年 01月 29日 引き続き、マーキュリー録音の話題。このCDはアマゾン中古で1円だった。送込み341円で入手した。個人的にマーキ...
2012年 01月 28日 クーベリック・シカゴ響のモノ録音4枚を米国アマゾンの中古でゲットした。送込みわずか868円だった。こんな掘り出...
2012年 01月 27日 ドラティによる十二音音楽である。これも名高い名録音で、マーキュリーにありがちな荒さが皆無だ。現代モノは音を楽し...
2012年 01月 26日 フランスものの管弦楽曲については、パレーの録音はアンセルメに量では及ばないが、いいものが多い。そのひとつがこれ...
2012年 01月 26日 オーマンディの管弦楽名曲集。ストコフスキーのバッハ・トランスクリプションは指揮者の体臭が強すぎ、好きになれなか...
2012年 01月 25日 オーマンディは晩年にツァラトゥストラをデジタル録音でEMIに入れている。オーマンディ・ファンの当方もこの録音を...
2012年 01月 24日 クラウスは二十世紀前半の大指揮者だ。しかし、録音は多くない。本来オペラ指揮者で、管弦楽はとちらかというと余技の...
2012年 01月 24日 アンセルメのフランスの小品アンソロジー。肩が凝らない選曲だが、オーディオ的にも楽しめる。マーキュリーみたいに激しい...
2012年 01月 23日 1967年のマーキュリー録音。同レーベルとしては最も「新しい」録音である。録音の傾向は同じで、ムードより切れ込...
2012年 01月 23日 1950年代末を前後としたステレオ初期はいろいろなレーベルがしのぎを削った。Dレンジ・Fレンジだけを取れば、マ...
2012年 01月 22日 タワレコで衝動買いしたミトプーの悲愴。テンポは速く、辛口の演奏だ。録音は一応ステレオだが、デッカやマーキュリーのよ...
2012年 01月 22日 パレーとアンセルメのシャブリエの管弦楽曲集を比較してみた。どちらも過去一世を風靡した名録音とされる。マーキュリ...
2012年 01月 21日 マーキュリー・リヴィング・プレゼンス~コレクターズ・エディションの50枚組である。一万円以下で入手可能。さすがにか...
2012年 01月 21日 リンカンシャーの花束(Lincolnshire Posy)は、オーストラリア出身の作曲家パーシー・グレインジャ...
2012年 01月 20日 マーキュリー・レーベルの名高い名録音である。Espanola というからスペインものかと思ったら、なんと終盤に...
2012年 01月 19日 コンサートでスヴェンセンのロマンスという曲を聴いた。全然知らない作曲家と曲だったが、その美しさに魅了された。ノルウ...
2012年 01月 18日 薔薇の騎士は組曲もあって、20分少々、この名作の鑑賞に便利だ。R・シュトラウスはワーグナーに匹敵する大作曲家で...
2012年 01月 17日 ケーブルは不思議なことにどれも固有の音を持つ。絶縁体の材質や形状が音に乗るし、導体の材質で音は違う。つなぎかえ...