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クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ [杉本良明]
2009年 11月 29日 スクリベンダムというレーベルは終わるようだ。詳しい経緯は知らないが、コンサートホール音源の契約の関係ではないか。 ...
2009年 11月 28日 フルトヴェングラーの第九の戦中録音。もともとはテープ録音のようだ。テープはソ連に接収されて、メロディアからLPで出...
2009年 11月 27日 このCDは宇野功芳氏が絶賛していたので、買った次第。 今回オーパス蔵によって復刻された「エロイカ」を試聴し、...
2009年 11月 26日 「オーケストラ録音を聴く」というブログだが、もう最近は何でもアリだ。当方も50歳、最近の歌謡曲には全く興味ないが、...
2009年 11月 25日 シャーリー・ホーンがセレクトしたビリー・ホリデイのアンソロジー。Verveだから晩年の録音である。録音状態はいい。...
2009年 11月 24日 「王宮の花火」には少々思い出がある。20年前、自分の結婚披露宴のBGMに使ったからである。実はテレビの「皇室アルバ...
2009年 11月 20日 長い間左手だけのピアニストだった人の復活録音。最新録音ということもあって、ヒスもなく微妙なピアノのニュアンスまで収...
2009年 11月 19日 1953年の名高い日劇ライブ。オスカー・ピーターソン、レイ・ブラウン、ハーブ・エリス、ベニー・カーター、ベン・ウェ...
2009年 11月 18日 名高いリー・モーガンの名盤。60年収録の二管編成。モーガンは当時22歳なんだそうだ。VeeJayレーベルはblue...
2009年 11月 17日 橋本一子のCDは当たり外れが大きく、むしろ外れのほうが多い。このCDが気に入ったので、他も買ってみたが、良かったの...
2009年 11月 16日 ローズマリー・クルーニーのオムニバス盤だと思うが、アマゾンで647円で手に入る。激安である。内容はこの人の全盛期の...
2009年 11月 15日 シューリヒトの56年のライブ盤。かなりデッドな音だが、残響が多すぎるよりはむしろこちらのほうがよい。デッドな録音は...
2009年 11月 13日 この曲ばかりは腐るほどCDを所有しているし、もういいんじゃないかと思うが、なんとなく気になったので買ってみた。WE...
2009年 11月 13日 時代を代表するたいへん有名なアルバムである。しかしキーワードは「過渡期」。モーニンほどファンキーではなく、趣味のよ...
2009年 11月 12日 もう廃盤になって久しいがエヴェレスト・レーベルの面白さが出た録音としては最右翼におきたい。マンフレッド交響曲はいき...
2009年 11月 12日 ダリウス・ミヨーの自作自演の管弦楽アンソロジー。ミヨーの作風は南国を連想させ、明るく楽しい。録音は40年代主体で、...
2009年 11月 11日 シベリウスのクレルヴォ交響曲はなぜか話題に上がらない。チャイコフスキーのマンフレッド交響曲と同じ扱いか。若書きの作...
2009年 11月 09日 アン・アキコ・マイヤーズは20年前N響アワーに登場、バーバーのコンチェルトを弾いた。この時19歳。指揮は珍しい取り...
2009年 11月 08日 ボーモンによるクープランのクラヴサン曲集。クープランだからチェンバロとかハープシコードとか言いにくい。抜粋盤である...
2009年 11月 08日 タワーレコードオリジナル企画の東フィルのライブ録音である。廉価盤だから買いやすい。ダン・エッティンガーはイスラエル...