このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
クラシック音楽とジャズとオーディオのブログ [杉本良明]
2023年 06月 02日 60年代半ばのマイルスは吹きまくっていて凄いのだが、個人的に郷愁を感じるのは50年代の録音だ。プレステージ4部作は...
2023年 05月 24日 めずらしいキャノンボールのワンホーン・アルバム。パーカーもどきのファンキーなアルバムになってもおかしくないのだが、...
2023年 05月 22日 1963年の録音。半世紀前にはこの音源が定番のオーディオ・チェック・レコードだった。今聴くとくすんだようなピアノの...
2023年 05月 14日 美女ジャケの文化史ともいうべき労作である。図書館にあったので借りてきた。ジャケットの美女は格調高く、〇〇写真集など...
2023年 05月 11日 1985年の録音。プレリュードの部分は、ルイスのピアノソロで、原曲のまま弾かれている。それに続くフーガの部分は編曲...
2023年 04月 29日 レイ・ブライアント代表盤の1枚。しかし、4番手か5番手くらいではないか。ピアノは相変わらず高水準だが、冒頭の"Gi...
2023年 04月 14日 超絶的なテクニックとスピードで定評のあるオスカー・ピーターソンと職人レイ・ブラウンがモントルー・ジャズ・フェスティ...
2023年 04月 12日 ジャケットが悪くて聴く気にならなかった、しかし、ジャケットをPC上ですげ替えると抵抗なく聴けるようになったいう音源...
2023年 04月 10日 戸谷重子はスリー・ブラインド・マイスに70年代の録音がある女性ボーカリスト及びピアニスト。ググっても詳細な情報は出...
2023年 04月 09日 名取市(仙台市の隣)にあるジャズ喫茶のパブロに行ってきた。ジャズ喫茶は仙台近辺にもいろいろあるのだが、ホムペを見て...
2023年 04月 02日 ローランド・ハナ・トリオの2002年4月録音盤。ヴィーナスレコードのジャズはスタンダード主体のエンタテイメント音源...
2023年 03月 28日 ジミー・ジュフリー3の第一作目は管楽器・ギター・ベースの名作だったが、このアルバムではベースがバルブ・トロンボーン...
2023年 03月 26日 1956年録音。プレスティッジお得意のやっつけのジャム・セッション風アルバムだが、フロントがジョン・コルトレーン、...
2023年 03月 22日 1975年録音。オーディオ評論家故菅野沖彦氏主宰オーディオ・ラボの往年の名盤。若いころLPで初めて聴いたときは部屋...
2023年 03月 21日 タイトルのコン・アルマというのはスペイン語で「元気よく」という意味なんだそうだ。レイ・ブライアントの名盤はNEW ...
2023年 03月 13日 ジョージ・シアリングは英国生まれのジャズ・ピアノの巨匠だ。盲人ながら、「バードランドの子守唄」等のスタンダード・ナ...
2023年 03月 10日 キャノンボール・アダレイの名盤 『ゼム・ダーティ・ブルース』はLP(左)と国内盤CD(右)とでは曲順が全く異なる。...
2023年 03月 09日 1960年の録音。「ファースト・ベースマン」というのは一番声のかかるベーシストという意味を「一塁手」にかけたナイス...
2023年 03月 05日 2016年録音のジャマル近年の音源。1930年生まれなので80代も後半。驚くべきことに進化し続けている。この音源は...
2023年 03月 02日 この1981年の音源はあまり知られていないようだ。原盤レーベルもマイナーだし、いろいろなレーベルでジャケットを変え...