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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2007年 09月 17日 プーランクの2台のピアノのための協奏曲ニ短調の実演を聴いてきた。ピアノは伊藤恵と田部京子でオケは大阪シンフ...
2007年 09月 16日 セルに少々はまっている。セルの録音は下手な装置と下手なマスタリングでは聴けたものではない。あんなヒステリッ...
2007年 09月 15日 荻窪のクラシック喫茶「ミニオン」に行ったとき、たまたまカバレフスキーのピアノ協奏曲3番がかかっていた。なか...
2007年 09月 12日 セルのブル8は現在廃盤で入手困難である。米国アマゾンで中古が安価で出ていたので迷わず注文した。輸入廉価盤が...
2007年 09月 09日 カラヤンの第九で、1963年のライブ。ベルリン・フィルハーモニーの杮落し公演だそうだ。ワルティ大阪で980...
2007年 09月 07日 ハンガリーのヴィオリニスト、ティボール・ヴァルガのこのクラーヴェス盤はなかなか手に入らなかったが、タワー・...
2007年 09月 05日 ワルティー大阪でセルのザルツブルグ・ライブ2枚組が1380円で手に入った。セルはハズレの少ない指揮者なので...
2007年 08月 26日 典型的なキワモノだが、1978年のアナログ録音で、小松一彦&東京交響楽団といった演奏者も気に入ったので購入...
2007年 08月 15日 DGのピアノの音はみんな薄っぺらでキャンつくものと思っていた。ところがCDPのクロックを交換してから顕著な...
2007年 08月 13日 ホルストの惑星にピアノ版がある。最近FM放送でたまたまかかっており、初めて知った。ピアノ2台、4手のための...
2007年 08月 03日 グールドが弾くバッハのノン・レガート奏法は好きだ。チェンバロで弾くより、メロディがはっきりする。またグール...
2007年 07月 20日 クレンペラーのEMI録音はクラシック音楽の至宝と言ってよい。マーラーもブルックナーも交響曲は欠番が多いが録...
2007年 07月 09日 フォーレのレクイエムはソプラノの見せ場が少ない。ピエ・イエズスくらいだ。ボーイ・ソプラノのコルボ盤の評価が...
2007年 06月 27日 ベートーヴェン: ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ長調 作品56 ピアノ三重奏曲 ニ...
2007年 06月 27日 クナッパーツブッシュのエロイカの録音はLP時代にチェトラ → キング・レコードで出たと記憶する。私も買った...
2007年 06月 13日 ハイドンの天地創造は大曲であるが、バッハのマタイ受難曲がネクラなのに対して、ネアカである。ヘンデルのメサイ...
2007年 06月 10日 ワルターのマーラー5交は1947年録音でニューヨーク・フィルだ。テープ録音ではないはずだから、針音が入るは...
2007年 06月 10日 ダットンは好きな復刻レーベルだ。ワルター・ウィーンフィルのコンビのマーラーの9交は昔から永遠の名盤として名...
2007年 06月 01日 ルガノ響を振ったベートーヴェンの交響曲全集は評価が高いが、こちらはウィーン国立歌劇場管弦楽団のほうである。...
2007年 05月 30日 誰だって辛いときや、気持ちの滅入るときがあるものだが、個人的にはシュトラウスのワルツ集を聴くと癒される。自...