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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2007年 05月 27日 ステレオならどうにか楽しめるが、モノラル録音は楽しめない、という装置は一級の装置とは言い難い。モノラル録音...
2007年 05月 23日 ウェストミンスターの優秀なモノ録音である。私が入手したのはOIBP(Original Image Bit ...
2007年 05月 21日 アンセルメの「スペインの時」(ラヴェルの短い歌劇)は故高城さんが、モノラルなのに驚くほど細かいニュアンスが...
2007年 05月 20日 ワルターのバーバーの1交はNYPで1945年録音である。古色蒼然たる音で、記録としての価値はあってもとても...
2007年 05月 14日 シェルヘンはウェストミンスター・レーベルに結構な録音を残している。モノラル・ステレオ半々という印象があるが...
2007年 05月 05日 コダーイの交響曲は最晩年の作品である。最初の楽想は、思いついた時に乗っていた路面電車の切符に書き留めた。そ...
2007年 04月 17日 小生はEMI録音が好きだが、PHILIPS録音も好みだ。内田光子のモーツアルトのコンチェルト録音は、オケの...
2007年 04月 17日 ハンニカイネンのシベリウスの2交はEMIから近年ちらと出て、もう早廃盤のようだ。ハンニカイネンは全集がある...
2007年 04月 08日 ルイ・フレスティエは1976年に死去したフランスの作曲家兼指揮者。この幻想は1957年録音だが、録音・...
2007年 04月 03日 ラ・ヴァルスのライブが凄い。ミュンシュの演奏に納得のいかないものはないが、このCDはこの指揮者の最上位に置...
2007年 03月 31日 シェリングのモーツアルトVnソナタ曲集は、輸入盤なら4枚組で、国内盤ならばら売りで5枚になる。全部買っても...
2007年 03月 25日 筆者はオイストラフとは相性がいい。筆者の装置が、といったほうが正確かもしれないが、オイストラフの録音は良く...
2007年 03月 22日 シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」の新旧録音が1枚のCDに入っている。旧は1950年録音でウィーン・コン...
2007年 03月 18日 ロジェストヴェンスキーは爆演型の指揮者だ。「幻想」は尻上がりにテンションが上がっていき、演奏終了後は歓...
2007年 03月 16日 マイスター・ミュージック・レーベルのオーケストラ録音ということで入手した。マイナー・レーベルは小編成のソー...
2007年 03月 15日 遅ればせながらルツェルンの第九を入手した。演奏はバイロイト盤に遜色ないし、それ以上かもしれない。何よりも録...
2007年 03月 03日 マルティノンのプロコフィエフのデッカ録音の国内盤には失望した。低音が入っていない。テスタメントのマスタリン...
2007年 02月 26日 オルフェオというレーベルはあまりマスタリングの評価が良くない。中には低音が薄っぺらで高音キラキラのものがあ...
2007年 02月 18日 このCDのキモは個人的にはメノッティのヴァイオリン協奏曲だ。Vnはハンニカイネンとシベリウスのコンチェルト...
2007年 02月 16日 カラヤンのメリーウィドウは小生がクラシックを本格的に聴き始めた頃(1973年)の録音で、当時雑誌記事になっ...