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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]
2022年 11月 10日 ブリクラからブッヒベルガー弦楽四重奏団のハイドンの全集が出ている。例によってつまみ食いで3巻目(2枚組)を入手した...
2022年 10月 27日 ジャケアートは総じてオリジナルLPのほうがいい。しかし、あまりに古色蒼然としたものは第二バージョン以降とか、CDの...
2022年 10月 23日 『ジムノペディ』 (Gymnopédies) は、エリック・サティが1888年に作曲したピアノ独奏曲。第1番から第...
2022年 09月 19日 とにかく長大なのが「二―ベルングの指輪」だ。4作あるうちの「ラインの黄金」はCD2枚で完結するので、曲がりなりにも...
2022年 07月 05日 グレン・ミラーはスイング・ジャズのビッグネームだが、戦時中、慰問に向かう機上で消息を絶っている。グレン・ミラー楽団...
2022年 04月 21日 『オーヴルニュの歌』の世界初録音はステレオ初期のダヴラツ盤だが、未だにこれがベスト盤であり続けている。いろいろな歌...
2022年 03月 16日 バッハの「管弦楽組曲」をマーラーが編曲したものが残っている。「第2番」と「第3番」から気に入った組曲を抜き出して再...
2022年 02月 03日 今回、図書館にあることがわかったので借りてきた。初めて聴くが、定番の音源のようだ。乱暴な言い方をすればリパッティは...
2022年 01月 07日 シュナップス(ドイツ語: Schnaps)は、ドイツなどで飲まれている無色透明でアルコール度数が高い蒸留酒のことだ...
2021年 12月 24日 だいぶ前に買った廉価盤。コンピレーションらしい画一的な装丁で、詰め込んだのがまるわかりだ。曲目が分散していて、焦点...
2021年 11月 11日 モーツァルトのヴァイオリン・ソナタは従来は偽作であるK. 55からK. 61を含めた通し番号で呼ばれてきた。近年は...
2021年 09月 28日 レオノーレ序曲第2番は、ベートーヴェンの唯一の歌劇、『フィデリオ』が初演された際に序曲として用いられた。後に『フィ...
2021年 09月 24日 ガイドブックでふと見かけた推薦盤。プレヴィンの録音ならジャズを含めて沢山聴いてきたつもりだったが、こんなものがある...
2021年 09月 15日 ボールトはフルトヴェングラーなどと同じ世代の19世紀生まれの巨匠だが、1983年に93歳で歿。たいへん長命で、70...
2021年 09月 05日 ハイファイ・ア・ラ・エスパニョーラはマーキュリーの名録音のひとつとされるもので、CDで再発されている。その曲目は以...
2021年 09月 02日 ヴィクター・ハーバート(Victor August Herbert, 1859年2月1日 – 1924年5月26日...
2021年 08月 31日 カサドシュスのバッハ録音はソロ・協奏曲を含めて若干ある。ソロの音源があることは西条卓夫氏の著書で知ったが、こんなも...
2012年 01月 09日 定評あるスタインバーグの惑星。アマゾンの中古で格安で入手した。スタインバーグは70年代後半、筆者が高校生の...
2012年 01月 08日 このCDはジャケデザインを変えて何度となく再発されているようだ。アマゾンの中古で格安で買えたのでゲットした...
2012年 01月 07日 ペリオドオケによるドイツ・レクイエムの録音。毎度思うのだが、ペリオドオケは響きが薄く感じられる。その代わり...