チェクナヴォリアンのガイーヌ全曲
2008年 02月 26日

ここのところハチャトゥリアンばかり聴いているが、昨日届いたのがコレだ。10年以上前の流通在庫で、いまだに残っているのが不思議なのだが、最新輸入盤より音がいいとのことで、迷わずこちらを買った次第。
ここにきて「真打ち登場」という印象がある。1977年のアナログ録音で、演奏も録音も一級だ。ハチャトゥリアンの自作自演録音も一蹴する。演奏は徹底してローカル・カラーにこだわった演奏だ。カラヤンやセル、オーマンディといった通俗名曲を数多く録音した指揮者は、音楽のローカル・カラーが薄まり、インターナショナルな感じになっている。それと比べてこの演奏は田舎臭さ満点、それを楽しむ録音なのだ。
チェクナヴォリアンという指揮者は初めてだが、相当な爆演指揮者であるようだ。当時は新鋭だったが、今はベテラン、ガイーヌは抜粋をアルメニア・フィルで再録している。新盤でなくてもこのCDで十分という気がする。
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by yoshisugimoto
| 2008-02-26 07:00
| クラシック音楽CD
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