マランツのPM8001
2007年 12月 26日
マッキンのMA2275の代替貸出機としてマランツのPM8001を提供してもらった。このアンプはよく売れている。サブシステム用として買ってみようかなとふと考えたこともある。結局いかにも普及品くさいルックスに、所有する喜びといったものは感じられそうにないため、買わなかった。
鳴らしてみたが、やっぱり厚みに不足するし、中高音も潤いに欠ける。マッキンの真空管アンプのほうが断然CDを美しく楽しく聞かせる。ま、十倍の価格差があるし、これはやむを終えないだろう。これが同じ音ならオーディオは終わりだ。ただ使いこなし次第でもう少しは何とかなりそうだ。
CDPもマランツなので、CDPのリモコンで音量調節までできるのは便利だ。CDPとプリメインはできたら同じブランドでそろえるのが快適である、というのも実感した。
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by yoshisugimoto
| 2007-12-26 07:45
| オーディオ
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