レーグナーのブル8
2007年 11月 15日

レーグナーのブルックナーの交響曲は4番から9番まで録音があり、エテルナのこのシリーズでは山を題材にしたジャケデザインである。これで5・6・8と揃った。
レーグナーは曲目によってその演奏スタイルを全く変えてしまう指揮者と言われている。私個人はレーグナーの軽快で彫りの浅い芸風に惹かれるのだが、この録音は劇的・ダイナミックな演奏が聴かれる。なるほど別人かと思える変わり方である。しかし、どちらのスタイルであってもセンスがいいのは一貫している。オケの鳴らし方が美しいのである。テンポは速めで、1枚に収まっている。
Sym.8: Rogner / Berlin.rso
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オーケストラって面白いですねー。
ずいぶん長くかかわってこられたようで
含蓄が深いのですね。
音楽はすばらしい。
今日もスマイル
ずいぶん長くかかわってこられたようで
含蓄が深いのですね。
音楽はすばらしい。
今日もスマイル
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オーケストラは面白いです^^
by yoshisugimoto
| 2007-11-15 07:52
| クラシック音楽CD
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Comments(2)