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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

BalladのBa404を購入






CF404-8A

【10cmコーン型フルレンジスピーカー】
8Ωタイプの製品です。10cmのユニットとは思えない広い周波数を原音に極めて忠実に再生してくれます。

メーカー …………ALTEC
インピーダンス……8Ω
再生周波数帯域……130Hz~14kHz
出力音圧レベル……94dB
入力…………………32/128W
バッフル開口径……108mmφ
重量…………………0.8kg



Balladという国内メーカーがアルテックのフルレンジを使った小型バスレフBa404を発売開始し、2年になる。ネット上では結構評価が高い。ユニットはアルテックのCF404-8Aという10cmフルレンジ一発なのだが、意外にパワーが入るのだ。当方は30年を越えるオーディオ人生でアルテックとは一切ご縁がなかったので買ってみることにした。

ペアの実売価格62,000円と少々割り高な感じはあるが、もう自作すりゃいいじゃない、とは考えなくなった。プロが何十と試作を繰り返して開発することを思えば、安直に自作しても勝てるわけがないのである。自作は結局モノとしての完成度は低い。今回は購入することにした。

鳴らし出したばかりなので、まだまだ大味な感じだが、嫌な音は出ない。低音不足のカンカンした音を予想していたのだが、意外に低音はよく出る。しかし、低音は重めで、バックロードホーンのような切れ上がった感じはない。廉価なサブ・ウーファーと予想外にうまくつながる。

パワーが入るのは素晴らしい。FE103Eは耐入力が限られていて、狭い部屋でも欲求不満になるが、このSPは耐入力の点で一切不満はない。さすがに小型スタジオ・モニターである。

フルレンジだからもちろん解像力には限界があるが、トータルではFE103Eの指定箱を軽く凌駕する優れた小型SPである。主にFMを鳴らすのに使う予定であるが、どのように音が変わっていくのか大変楽しみだ。

FE103Eのようにクールな感じはなく、温かく味わいのある感じの音だ。755E以来のアルテック系譜の音とのことだが、なるほどとうなずける感じはある。

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by yoshisugimoto | 2007-05-23 07:49 | オーディオ | Comments(0)