ゲルハルト・タシュナー
2006年 07月 25日
ゲルハルト・タシュナーはフルトヴェングラー時代のベルリン・フィルのコンマスで、無類のテクニシャンである。ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲は良くできた名曲だが、タシュナーの演奏が一番テンポが速く快刀乱麻を断つ感がある。1947年の録音だが意外に聴きやすい。
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by yoshisugimoto
| 2006-07-25 10:36
| クラシック音楽CD
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