伝説のバルトーク録音
2006年 07月 06日
プリムローズによるバルトークのビオラ・コンチェルトは究極の名盤である。独奏者・指揮者とも初演の顔ぶれで、独奏者がおそらくは20世紀最高のビオラ奏者プリムローズだからだ。
筆者は二十数年前にバルトーク協会のLPで入手した。それ以降ずっと入手困難だったが、米国バルトーク協会がCDを出していることをネットで知り、米国から直接取り寄せた。が、今はHMVでも何とか入手できる。
1950年くらいのLP初期の録音だが、伝説のバルトーク録音の名に恥じない。オケは細部まで克明にとらえられ、グランカッサも十分に入っている。バルトーク録音はバルトークの息子のペーテル・バルトークによる。経営的にうまくいかなかったようで、モノ期の録音しか残っていない。しかしバルトーク協会は存続し、本人もつい最近まで(今も?)存命であったようだ。
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by yoshisugimoto
| 2006-07-06 09:30
| クラシック音楽CD
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