ロベルト・シュトルツのワルツ作品
2026年 03月 29日

ロベルト・シュトルツ(ドイツ語: Robert Stolz, 1880年8月25日 - 1975年6月27日)は、オーストリアの作曲家・指揮者。晩年には「ウィンナ・ワルツの伝統を保持する最後の指揮者」と呼ばれた。概要
オーストリアのグラーツ出身。ウィーン国立音楽アカデミー卒業後、ベルリンでフンパーディンクに師事。ウィーン・オペレッタ最末期の作曲家の一人として『春のパレード』などの作品を発表し人気を得た。ナチス・ドイツ時代はアメリカに亡命し、『モナ・リザの失踪』などの映画音楽を手掛けた。作品番号が2000に達するという稀にみる多作家であり、「20世紀のヨハン・シュトラウス」と称えられた。
彼の作品の中にはワルツ『ウィーンのカフェ』や歌曲『プラーター公園は花盛り』のようによく知られた作品もあるが、全体的にさほど上演機会は多くなく、今日では作曲家としてよりも残された膨大な録音から主に指揮者として知られる。ことにウィンナ・ワルツやオペレッタに関しては同時代のヴィリー・ボスコフスキーやアントン・パウリクと並ぶエキスパートとして君臨。やや大味ながら情緒ゆたかにたっぷりと歌い上げる指揮ぶりは、ボスコフスキーやクレメンス・クラウスの抑制的にまとめるスタイルとは一線を画し、古きよき19世紀の姿を伝えるものとしてファンも多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
知らなかったが、ロベルト・シュトルツはウィーン・オペレッタ最末期の作曲家で、しかも稀にみる多作家だった。一見よくありそうなワルツ名曲集(上)だが、シュトルツの作品が5曲も収録されている。どれも初めて聴く作品で興味深い。20世紀のワルツ王といったところ。指揮者としては曲の途中でテンポを変える古いタイプで、ボスコフスキーやクレメンス・クラウスのほうが格調は高い感じがする。知名度イマイチの原因はその芸風にあるのだろうか。
知らなかったが、ロベルト・シュトルツはウィーン・オペレッタ最末期の作曲家で、しかも稀にみる多作家だった。一見よくありそうなワルツ名曲集(上)だが、シュトルツの作品が5曲も収録されている。どれも初めて聴く作品で興味深い。20世紀のワルツ王といったところ。指揮者としては曲の途中でテンポを変える古いタイプで、ボスコフスキーやクレメンス・クラウスのほうが格調は高い感じがする。知名度イマイチの原因はその芸風にあるのだろうか。
シュトルツ/J. シュトラウスII/レハール/コムツァークII:管弦楽作品集(ウィーン響/シュトルツ)
1 喜歌劇「こうもり」 - 序曲 – Johann Strauss II*
2 金と銀 Op. 79 – Franz Lehár
3 ウィーンへの挨拶 Op. 898 – Robert Stolz
4 メロディ – Robert Stolz
5 アンネン・ポルカ Op. 117 – Johann Strauss II*
6 喜歌劇「ジプシー男爵」 - 序曲 – Johann Strauss II*
7 国連行進曲 Op. 1275, RSWV 811 – Robert Stolz
8 ウィーンのカフェ – Robert Stolz
9 バーデン娘 Op. 257 – Karl Komzak*
10 春のパレード – Robert Stolz
1969年
by yoshisugimoto
| 2026-03-29 06:36
| クラシック音楽CD
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