プーランク:スターバト・マーテル セルジュ・ボード指揮
2025年 11月 28日

スターバト・マーテル FP.148(仏: Stabat Mater, pour soprano solo,chœur mixte et orchestre )は1950年に作曲されたフランシス・プーランクの宗教曲。ソプラノ独唱と混声5部合唱、三管編成の管弦楽によって演奏される。前年(1949年)に亡くなった、友人で画家・演出家のクリスチャン・ベラール(フランス語版)(Christian Bérard, 1902年 - 1949年)を追悼するために作曲された。当初はレクイエム(死者のためのミサ曲)を予定していたが、スターバト・マーテル(悲しみの聖母)に変更された。
(中略)
プーランク自身は1953年のインタビューの中で「いまから五十年後にわたしが書いた音楽がなおも人々の関心を惹くとすれば、それは『無窮動』ではなく『スターバト・マーテル』のほうでしょう。」と語っている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
プーランクは洒脱で粋な作風だが、「スターバト・マーテル」は例外的に静謐にして荘重、祈りに満ちている。聴いてプーランクという感じはほとんどない。友人を追悼するために作曲されたとのことだが、さもありなんと納得できる。プーランク本人が言うように名作であるし、異色作でもある。同じプーランクの宗教曲でも「グローリア」になると、明朗にして洒脱、プーランクを感じさせる。「スターバト・マーテル」の他の録音は知らないので何とも言えないが、同じフランス人ということもあり、ボード盤は決定盤の一枚と思われる。
プーランクは洒脱で粋な作風だが、「スターバト・マーテル」は例外的に静謐にして荘重、祈りに満ちている。聴いてプーランクという感じはほとんどない。友人を追悼するために作曲されたとのことだが、さもありなんと納得できる。プーランク本人が言うように名作であるし、異色作でもある。同じプーランクの宗教曲でも「グローリア」になると、明朗にして洒脱、プーランクを感じさせる。「スターバト・マーテル」の他の録音は知らないので何とも言えないが、同じフランス人ということもあり、ボード盤は決定盤の一枚と思われる。
ミシェル・ラグランジュ - Michèle Lagrange (ソプラノ)
リヨン合唱団 - Lyon Chorus
フランス国立リヨン管弦楽団 - Lyon National Orchestra
セルジュ・ボド - Serge Baudo (指揮)
1984年録音
by yoshisugimoto
| 2025-11-28 05:08
| クラシック音楽CD
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