巡礼33日目
2025年 10月 06日
33日目はモンテ・デ・ゴソまでの14.5キロ。モンテ・ド・ゴソは目的地サンティアゴ・デ・コンポステラ市内で、大聖堂の4.4キロ手前となる。一週間前から同行している吉岡さんが明日夕方サンティアゴを発つので、今日は大聖堂まで行かず、敢えて今晩は手前のモンテ・ド・ゴソで一泊することにした。ここは収容人員400名の大アルベルゲがあることでも有名だ。宿には早々と11時に到着、この日報を入力している。日本では一昨日、高市さんが自民党新総裁に選出され、週明けの株式市場が爆上がりしている。まことに喜ばしいことである。
モンテ・ド・ゴソは大聖堂が見えて歓喜の声を上げる巡礼者の像が有名だ。しかし、フランスの道からやや離れた所にあり、多くの巡礼者は遠目に見て先を急ぐようだ。当方は宿に泊まった関係で像を近くまで観に行くことになった。朝は寒かったが、昼には夏の日差しに戻っており、ジリジリと照りつける。

今回の巡礼では日本人がいない、と何度も書いているが、最後の一週間は福岡から来た吉岡さんとずっと一緒だった。吉岡さんが海外旅行に慣れていなかったので、敢えて別れるほどでもなかったからである。しかし、吉岡さんは急用で今日の夕方から単身サンティアゴに向かったので、その時点からまた一人になった。
なお、サンティアゴまでの巡礼はもう後4キロ半ほどで終わるが、その後フィステーラとムシアも訪れるので、番外編として続くことになる。フィステーラは古代ローマ人が世界の果てと考えた地で、大西洋に突き出た岬である。ムシアは同じく海に面した地で、フィステーラの北方になる。

by yoshisugimoto
| 2025-10-06 18:29
| その他
|
Comments(0)





















