ブラームス、ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲/ギンペル
2025年 06月 10日
1937年に渡米。第2次世界大戦が勃発したためロサンジェルスに移り、ロサンジェルス・フィルハーモニックのコンサートマスターに就任した。1942年から終戦まで米国陸軍に従軍してから、ヨーロッパで演奏活動を再開する。1963年には、ウワディスワフ・シュピルマンらとワルシャワ・ピアノ四重奏団を結成した。
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名ヴァイオリニスト、ブロニスワフ・ギンペルはポーランドに生まれたユダヤ人であったため、戦火を逃れてアメリカに移住した。しかし、大戦後は欧州各地でソロ活動を行う。一方で、『パーカー・ウィズ・ストリングス』では弦楽器奏者のひとりとしてクレジットされている。『戦場のピアニスト』ウワディスワフ・シュピルマンとは仲間で、1963年に結成したジャズ・ポップス・クラシックなど幅広いジャンルを扱うワルシャワ・ピアノ四重奏団の初代メンバーだった。この人も激動の時代を生きたのだろう。芸域はクラシックに留まらず幅広かったわけだ。
ギンペルの録音は多くはない。VOX音源やライブ音源はモノラル中心であまりぱっとしないので、ステレオのオイロディスク音源は貴重である。ブラームスの協奏曲のカデンツァは初めて聴いたが、ヨアヒムではなくクライスラーということだ。
ブロニスワフ・ギンペル(ヴァイオリン)
ベルリン交響楽団
アルトゥール・グリューバー(指揮)
録音:1963年頃(ステレオ)
ブロニスワフ・ギンペル(ヴァイオリン)
ベルリン交響楽団
ハンス・ツァノテルリ(指揮)
録音:1963年頃(ステレオ)
by yoshisugimoto
| 2025-06-10 18:35
| クラシック音楽CD
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