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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

スタン・ケントンのベスト盤

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スタン・ケントン(Stan Kenton : Stanley Newcomb Kenton、1911年12月15日 - 1979年8月25日)は、アメリカ・カンザス州出身のジャズ・ピアニスト。

自らのバンドを率い、作・編曲家として多くの作品を手がけ、アメリカン・ジャズの音楽シーンに変革と影響をもたらした。バンドのメンバーからは多数の優れた才能を輩出し、ウディ・ハーマンとならびウエストコースト・ジャズの大きな潮流をつくった。晩年には教育者としても後進の育成に努めた。(中略)

ソロイストとしてアート・ペッパー、(短期間だが)スタン・ゲッツ、ブーツ・ムスーリ、そして歌手のアニタ・オデイらを擁して、終戦時の1945年までには徐々に陣容を拡大させていった。ケントンのアイデアを発展させるべく、ピート・ルゴロがチーフ・アレンジャーとなり、ボブ・クーパーとヴィド・ムッソは極めて特徴的なテナー・スタイルを持ち出した。ジューン・クリスティを新しい歌手として売り出し、彼女の「Tampico」や「Across the Alley from the Alamo」などのヒット作品は、ケントンのより大きな計画を実現するための財政的な潤いをもたらした。また、バンド・メンバーのコーラスを前面に出して、ポピュラーな主題歌が録音され、ジーン・ティアニー主演の映画『ローラ殺人事件』はヒットした。

ケントンは自分の音楽を「プログレッシブ・ジャズ(Progressive Jazz)」(和音や対位法を実験した、進歩的なジャズ)と呼んで、当時、多くのビッグ・バンドが解体・再編していくなか、ダンスのためのバンドではない(純粋な)コンサート・オーケストラにしようと努力した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スタン・ケントンは録音が多いが、やはり楽壇のテーマ音楽の『アーティストリー・イン・リズム』にトドメを刺す。同曲にもいろいろなバージョンがあるが、46年に録音された、アート・ペッパーがいたころの録音が最高だ。テーマ音楽だからプログラムの最後に演奏されるが、個人的には最初にやって欲しい。ずいぶん前に買ったベスト盤だが、未だにこの音源が個人的にベストである。

A1 Artistry In Rhythm
A2 Tampico
A3 Interlude
A4 Eager Beaver
A5 September Song
A6 Unison Riff

B1 Lover
B2 Painted Rhythm
B3 And Her Tears Flowed Like Wine
B4 Laura
B5 The Peanut Vendor

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by yoshisugimoto | 2025-04-12 09:30 | ジャズ | Comments(0)