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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

『ディファイアンス』2008年

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『ディファイアンス』(原題:Defiance「果敢な抵抗」の意味)は、2008年のアメリカ合衆国の伝記映画。 監督はエドワード・ズウィック、出演はダニエル・クレイグとリーヴ・シュレイバーなど。

概要
第二次世界大戦時のナチス・ドイツ占領下でのポーランド(現在のベラルーシ西部)におけるビエルスキ兄弟のユダヤ人救出を描いたネハマ・テク(英語版)の小説『ディファイアンス ヒトラーと闘った3兄弟』(武田ランダムハウスジャパン、2009年)を、エドワード・ズウィックが映画化。 基本的には実話に基づいているが、一部に映画的結末を描くための脚色があり、特にエンディングの戦車との戦闘シーンについては原作者も当初は戸惑いを覚えたことを告白している。また、ビエルスキ兄弟が率いたユダヤ人組織に対する歴史的評価もポーランド内では分かれており、同じポーランド人から略奪することで生き延びた山賊集団ととらえる向きもある。『ディファイアンス』2008年_b0109511_17581401.jpg

キャッチ・コピーは『人間として、生きるための[抵抗]だった』。

第81回アカデミー賞作曲賞ノミネート。(以上Wikipedia)
ビエルスキ・パルチザン(Bielski partisans)とは、第二次世界大戦中、ナチス・ドイツ占領下のポーランド東部(現在のベラルーシ西部フロドナ州ナヴァフルダク周辺)でビエルスキ兄弟を中心に組織され、同胞のユダヤ人を救出したパルチザンを指す。ポーランドでユダヤ人狩りを生き延びたビエルスキ家の4人兄弟(トゥヴィア、ジュス、アザエル、アーロン)によって結成され、戦後まで約1200人のユダヤ人の共同体を隠れて維持し続けたという。

ポーランド国内では、「ユダヤ人を守った英雄」とも、「ロシア・パルチザンと組んでポーランドの非ユダヤ人から物資を略奪した強盗団」という見方も存在する。

ネハマ・テクは1993年にビエルスキ兄弟のユダヤ人救出の物語を小説に描いた。この小説はエドワード・ズウィック監督により小説と同じ『ディファイアンス』というタイトルで映画化され、2008年に公開された。(以上Wikipedia)

『太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男−』(2011年)では日本人の一般市民がサイパン島で野営を続ける話があるのだが、多少共通点もある。ビエルスキ兄弟のほうは年単位で、野営していた人数も1200人とけた違いだった。ビエルスキ兄弟の評価は割れているようだし、サバイバル・ゲームだから人には言えない陰の部分も当然あったと思う。しかし、終戦まで命を繋いだ、というのは偉大なハナシである。毀誉褒貶はあれ、兄弟はモーゼの役割を果たしたのだろう。ただし、エンディングの戦車との戦闘シーンは脚色が過ぎると思う。

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by yoshisugimoto | 2024-04-14 18:04 | 映画 | Comments(0)