サン＝サーンス：Vn協奏曲第3番ほか シェリング／モンテカルロ国立歌劇場管／ルモーテル

ＬＰ時代は結構愛聴した音源だが、ＣＤ時代はご無沙汰で、ようやく96kHz24BitFLACのハイレゾで入手した。ＤＳＤはデータサイズが大きくなりすぎるが、96kHz24BitFLACは.wavの倍くらいのサイズで手頃だ。アナログ音源のリマスターは目いっぱい音源を掘り起こす感じで、繊細微妙なマスターテープ原音をよく捉えている。1969年のおそらくはマルチマイク録音と思われるが、心和む音で聴きやすい。昔、聴いていた音はイマイチだったように記憶するが、このリマスターは素晴らしい。

Henryk Szeryng Spielt Saint-Saëns, Orchestre National De L'Opéra De Monte-Carlo, Eduard Van Remoortel – Violinkonzert Nr. 3 / Havanaise / Introduction Et Rondo Capriccioso

レーベル:Philips – 6580 016

シリーズ:Universo Series

フォーマット:

レコード, LP, Album, Stereo

国:Netherlands

リリース済み:1970年

ジャンル:Classical

スタイル:Romantic

Violinkonzert Nr 3 H-Moll, Op. 61

A11. Allegro Non Troppo

A22. Andantino Quasi Allegretto

A33. Molto Moderato E Maestoso

B1Havanaise, Op. 83 Für Violine Und Orchester

B2Intruction Et Rondo Capriccioso, Op. 28 Für Violine Und Orchester