「新世界より」フリッツ・ライナー(指揮) シカゴ交響楽団

【曲目】

ドヴォルザーク：交響曲第9番「新世界より」[1957年、シカゴ・シンフォニーホール]

※元音源：LSC-2214

※3Ch 録音

ドヴォルザーク：序曲「謝肉祭」Op.92、スメタナ：歌劇「売られた花嫁」序曲、ワインベルガー：歌劇「バグパイプ吹きのシュヴァンダ」～ポルカとフーガ[1956年、シカゴ・シンフォニーホール]

※元音源：LM-1999

※3Ch 録音

【演奏】

フリッツ・ライナー(指揮)、シカゴ交響楽団

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リビングステレオ音源を96kHz24Bitのハイレゾ音源で入手した。初期ステレオだが現代録音とさして遜色ない。とくに「新世界」は中庸を得た名演として知られる。素人が聴いても鉄壁のアンサンブルというのはわかる。SACDはオリジナルＬＰ２枚から製作されており、オリジナルＬＰと同じ内容はＸＲＣＤで出ている。しかし２枚目（右）は一部収録にとどまる。それでもオリジナルにしたがって分割したほうが楽しい。