人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

ボッテジーニのコントラバス協奏曲ほか

ボッテジーニのコントラバス協奏曲ほか_b0109511_06295502.jpg
『コントラバス協奏曲集』
【曲目】
ラーシュ=エーリク・ラーション(1908-1986):
 コントラバスと弦楽合奏のためのコンチェルティーノ Op.45 No.11
エルランド・フォン・コック(1910-):コントラバスと弦楽合奏のためのセレナード
ジョヴァンニ・ボッテジーニ(1821-1889):
 コントラバス小協奏曲第2番ロ短調
 悲歌 ロ長調(コントラバスと弦楽合奏のための)
【演奏】
トゥーヴァルド・フレーディン(コントラバス)
ヤン=オラヴ・ヴェーディン(指揮)
オスカースハムン・アンサンブル
【録音】
1985年9月10-12日

ボッテジーニのコントラバス協奏曲ほか_b0109511_06243929.jpgジョヴァンニ・ボッテジーニ(Giovanni Bottesini, 1821年12月22日 - 1889年7月7日)は、イタリアの作曲家、指揮者、コントラバス奏者、作曲家、指揮者。その卓越した技巧から「コントラバスのパガニーニ」の異名をとった。(中略)

父は息子ジョヴァンニに高等音楽教育を与えるべく、ミラノ音楽院へ進ませることを考えたが、家計は裕福でなかったので、それには奨学金を得ることが必要だった。奨学金枠の空いていた楽器は2つ、コントラバスとファゴットのみだったので、ジョヴァンニはそのどちらかを選択しなければならなくなった。結局彼はコントラバスを選び、わずか数週間の勉強の後、オーディションにより入学を許可された。音楽院ではルイージ・ロッシに師事し、1年後には彼は優等卒業賞金300フランを得て卒業した。この賞金でボッテジーニはカルロ・ジュゼッペ・テストーレの名器を購入、「コントラバスのパガニーニ」のキャリアが開始された。(中略)

ボッテジーニの超絶技巧はその現役時代高い評価を得、彼は「コントラバスのパガニーニ」の異名をほしいままとした。18世紀から19世紀にかけて同楽器で活躍したやはりイタリア出身のドメニコ・ドラゴネッティとともに、ボッテジーニはコントラバスという楽器が多様な音色をもった立派な独奏楽器たり得ることを示した功労者といえる。ボッテジーニはまた、チェロと同様のフランス式運弓法をコントラバスに初めて適用したことによっても有名である。(以上Wikipedia)
ボッテジーニは19世紀ロマン派時代の人で、コントラバスの先駆者。この人物があってこそ後代のクーセヴィツキーやゲイリー・カーがある。今まで名前だけしか知らなかった人物なので、音源入手とともに調べてみた。この音源は作曲家・演奏者とも馴染みがないうえ、録音も1985年と新しいとは言えないが、コントラバスファンやオーディオマニアの御用達として根強く生き残ってきたようだ。96kHz24Bitのハイレゾ音源で入手したが、容量は800MB程度で、.wavの2倍くらい。これくらいが手頃だ。当方はどうせDSD変換をかけて再生するので、DSD音源は特に必要ない。
名前
URL
削除用パスワード
by yoshisugimoto | 2023-11-23 06:43 | クラシック音楽CD | Comments(0)