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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

『クォ・ヴァディス』1951年

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『クォ・ヴァディス』(Quo Vadis)は、1951年のアメリカ合衆国の歴史映画。 ノーベル文学賞作家のヘンリク・シェンキェヴィチの同名小説『クォ・ヴァディス』を壮大なスケールのスペクタクルとして映画化したものである。 監督はマーヴィン・ルロイ、出演はロバート・テイラー、デボラ・カー、ピーター・ユスティノフ、レオ・ゲン。(中略)

この作品の他にもサイレント期に作られたものは数多くあるが、この作品が『クォ・ヴァディス』の映像化作品としては最も有名である。近年では1985年のイタリアのテレビ・ミニシリーズ『Quo vadis?』(日本未公開)、イェジー・カヴァレロヴィチ監督による2001年のポーランド映画『クオ・ヴァディス(ポーランド語版)』(邦題はォが大文字)がある。(以上Wikipedia)
ペテロはローマで迫害にあったとき、一旦はローマから逃れようとした。その途中、キリストと出会い、「主よ、いずこへ行き給う」(クォ・ヴァディス)と尋ねたところ、キリストは「十字架にかかるためにローマに行く」と答えたので、ペテロはおのれを恥じ、意を決してローマに戻り、殉教したといわれている。この話をもとに、ポーランドの作家シェンキェヴィチが書いた有名な歴史小説が、『クォ・ヴァディス』で、何度も映画化されている。

2001年のリメイク版を先に観てしまったので、ついでに定番とされる1951年版もチェックした。1951年と言えば日本はまだまだ戦後だったが、アメリカはこれだけの超大作スペクタクルをつくる国力があったわけだ。脚本は昔のハリウッド映画特有の雑さがあり、勧善懲悪的な感じだが、その分一般大衆にわかりやすいか。主演のロバート・テイラーは当時40歳、やや歳を取り過ぎている感じがあるし、デボラ・カーもそんなに美人だとは思えない。美男美女ぶりはリメイク版に分がある。ただリメイク版は1951年版を完全に凌駕するところまではいかない。1951年版は今後とも定番であり続けることだろう。

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by yoshisugimoto | 2023-11-21 06:56 | 映画 | Comments(0)