
CDはLPに比べて収録時間が多い。だいたいLP1枚半がCDだと思っておけば間違いない。まれにCD1枚がLP2枚分のこともある。上がこの例。ずいぶん前に買って持っていることも忘れてしまっていたCDだが、いざリッピングしてみると下のLP2枚分だということがわかった。リストの「死の舞踏」はけっこう名曲だと思う。シフラ盤を実はすでに持っていたとは意外な発見で、トクをした気分だ。「リストの再来」と呼ばれたヴィルトゥオーゾ、シフラの音源は決定盤の1枚だと思う。録音もいい。1968/69年録音。


1. ピアノ協奏曲第1番変ホ長調
2. ピアノ協奏曲第2番イ長調
3. 死の舞踏
4. ハンガリー幻想曲
ピアノ:ジョルジュ・シフラ
指揮:ジョルジュ・シフラ・ジュニア
管弦楽:パリ管弦楽団
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