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クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

ミヨー:「世界の創造」、「屋根の上の牡牛」バーンスタイン

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晩年のバーンスタインは苦手だ。スローテンポが多くなり、深いのかもしれないが、大仰で洒脱さがなくなってしまった。70年代までのバーンスタインは軽さや洒脱さを備えており、アメリカのスター指揮者らしい趣があった思っている。

ミヨーはバーンスタインにしては珍しいレパートリーだが、明るく、楽しく、色彩的。まさにラテンの音楽で、アメリカのコープランドやガーシュイン・グローフェなんかとも共通点がある感じ。バーンスタインのアメリカン気質がよく合う。この音源がEMIで遺っていたとは知らなかった。思わぬ拾い物である。

ミヨー:
1. バレエ音楽『世界の創造』 op.81a
2. ブラジルの郷愁 op.67より(第7曲:コルコヴァド、第9曲:スマレー、第5曲:ティジュカ、第11曲:ラランジェイラス)
3. バレエ音楽『屋根の上の牛』 op.58

 フランス国立管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1976年11月
 録音場所:パリ、サル・ワグラム


Commented by 杉ちゃん at 2022-06-29 20:07
バンスティーンのミヨーは珍しいですね。ミヨーは多作家で
交響曲も7曲作ってますわ(驚き)
それはさておき、晩年のバンスティーンはスローテンポで、
ウイーンフィルを振ったマーラー、シベリウスはそれなりに
「味が」有ったのですが、確かにエネルギッシュな感じは薄
れてましたわ。70年代に録音した「ウェストサイドストー
リー」は体操みたいな指揮していたのかエネルギー爆発です。
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by yoshisugimoto | 2022-06-24 20:52 | クラシック音楽CD | Comments(1)