「ルンバの王様」ザビア・クガート
2022年 05月 12日

「マンボの王様」がぺレス・プラードなら、「ルンバの王様」はザビア・クガートだ。故長岡さんは音楽・オーディオは娯楽だ、と肩の力が抜けていたが、その意味では娯楽の音楽。でもブリテンのレクイエムなんか聴いたあとはこういう娯楽音楽でバランスを取る必要はある。
この音源は図書館で借りてきた、国内盤のベスト盤(下)。しかし、こんなうらぶれた!?ジャケットで聴いていても面白くない。マーキュリー音源だと分かっているので、ここは上の「美女ジャケ」にすげ変えてしまう。クガートのジャケは美女を侍らせて相好を崩したものが結構ある。クガート自身が生涯5度の結婚・離婚を繰り返した「芸能人」だし、こういうジャケットでないと娯楽音楽の醍醐味が半減するのだ。
なおザビア・クガート、ちょっと俳優の故宍戸錠に似ている。どうでもいい話だが(笑)

ほひょ!ザビア・クガートですか、私も好きですね「ルンバの王様」
特にレコ社がマーキュリーと言うのも高音質でいいじゃないですかぁ~
ジャケの美人は3度の?夫人「アービー・レーン」ですね。
今晩聴いてみますか(笑)
特にレコ社がマーキュリーと言うのも高音質でいいじゃないですかぁ~
ジャケの美人は3度の?夫人「アービー・レーン」ですね。
今晩聴いてみますか(笑)
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https://en.wikipedia.org/wiki/Abbe_Lane アビ・レーンはうちの母と同い年の昭和7年生まれでまだ存命です。我が家にもCD1枚ありますよ。
by yoshisugimoto
| 2022-05-12 08:04
| ジャズ
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