FE126NVのバックロードホーンがメインスピーカーに昇格
2022年 04月 07日

真空管アンプを使い始めたことで、FE126NVのバックロードホーンがメインスピーカーに昇格した。もっともFE126NV単体で使っているわけではない。FF165WK指定箱のサブ・ウーファー(後方)、FE208SのASWのスーパー・ウーファー(そのまた後方)、DCU-T114S(Parc Audio)を使った4ウェイなのである。これでBATONEも勘定に入れれば5ウェイ。25Hz~非可聴領域のワイドレンジSPにしてトータルでは結構大型のシステムでもある。
FE126NVは名作だと思う。FE108系よりも一回り大きいため低音もしっかり出る。中高音もFE108系並みで結構高品位でもある。しかもバックロードホーンに使える十分強力な磁気回路を有している。これで実売価格8000円は格安、激安といってよい。フォステクス・ユニットの白眉といっていいだろう。ジャズによく、クラシックの弦もイケる。FEシリーズでここまでクラシックが鳴るとは、昔のFEシリーズからは想像できなかった。
結局、半世紀オーディオをやってきてタンノイでもJBLでもなく、FE126NVに落ち着くとは貧乏性の小生らしい。しかし、タンノイやJBLにはない良さもあると自負している。

初めまして。本日、初めての訪問です。
FE126NVに同じ感想を持ち、コメントさせていただきます。
103sol, 108sol(どちらも所有してましたが、126NVを知って売却)と比べても、高域のチリチリした感じも無く、素直な伸びと硬質な解像感が好ましく聞こえました。
低域の量感は望めないもののしっかりしたとエッジがたち、下の帯域まで解像感が均質にそろった白眉・出物に思えます。
2020年秋にXperienceを訪れ(https://www.xperience.jp/news/20201016/)、103NVと126NVを比較試聴、結果126にはまりました。
視聴後、即103NV、126NV、166NVと揃え自宅導入もしましたが、103がマイルドかつ解像感が薄く、166はひ弱な印象でした。
126が突出してると感じています。(83, 206は未視聴)
現在、126NV2をスコーカーにし、FW208Nとび猫式ダブルバスレフ+FT7RPの分離3Wayを作ろうと画策中です。
初代スワンからFEに触れてきまして、solでやっと納得ができ、126NVで満足に至りました。
他の記事もこれから読ませていただきます。
FE126NVに同じ感想を持ち、コメントさせていただきます。
103sol, 108sol(どちらも所有してましたが、126NVを知って売却)と比べても、高域のチリチリした感じも無く、素直な伸びと硬質な解像感が好ましく聞こえました。
低域の量感は望めないもののしっかりしたとエッジがたち、下の帯域まで解像感が均質にそろった白眉・出物に思えます。
2020年秋にXperienceを訪れ(https://www.xperience.jp/news/20201016/)、103NVと126NVを比較試聴、結果126にはまりました。
視聴後、即103NV、126NV、166NVと揃え自宅導入もしましたが、103がマイルドかつ解像感が薄く、166はひ弱な印象でした。
126が突出してると感じています。(83, 206は未視聴)
現在、126NV2をスコーカーにし、FW208Nとび猫式ダブルバスレフ+FT7RPの分離3Wayを作ろうと画策中です。
初代スワンからFEに触れてきまして、solでやっと納得ができ、126NVで満足に至りました。
他の記事もこれから読ませていただきます。
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はじめまして。現在FE126NVはT96REと0.05μFで繋いでいます。直熱3極管の2A3で鳴らすと大化けしまして、弦楽器の美しいこと!ソナスファーベルに全く引けをとりません。といってジャズのサックスのヌケもいいです。バックロードホーンで使っているのが効いています。今となってはどんな市販品にも負ける気がしません。3ウェイ頑張ってください。期待しています。
by yoshisugimoto
| 2022-04-07 07:21
| オーディオ
|
Comments(2)