オイストラフ・トリオの大公
2021年 12月 01日

ピアノ三重奏曲の「大公」はベートーヴェンの作品のなかでもネアカで、個人的に大好きだ。録音は多いが、ステレオで楽しむとなればまずはオイストラフ盤だろう。1958年と小生の生まれる前の録音だが、極めて良好なビンテージ録音。オボーリンのピアノの音がいい。メタリックなピアノの音は大嫌いだが、こちらはその対極、いかにもフェルトで弦を叩く音で、ピアノの蓋も閉めているのかもしれない。とにかくピアノの音に魅了される。国内盤CDシューベルトの三重奏曲の1番とのカップリングで、こちらも同じ傾向の音だ。PCオーディオでは断然分けたほうがいい。オリジナルジャケットは以下なので差し替える。国内盤CDの装丁がいかにつまらないかよくわかる一例。
by yoshisugimoto
| 2021-12-01 07:21
| クラシック音楽CD
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