西本 智実 シェエラザード
2021年 11月 29日
西本サンは1970年生まれで、すでに50歳を超えたことになる。若手指揮者のイメージだったが、すでにベテラン指揮者だ。その割にはどこかのオケの常任指揮者になったという話は聞かない。いまでも単発で客演してお客を呼ぶタイプの指揮者のようだ。シェーラザードの録音は数多くあるが、指揮者自らがシェーラザードばりに絵になるのはこの人ぐらいだろう。といってルックスだけの人ではなく、音楽もきちんと楽しめる。要は総合的エンタテナーということだと思う。純音楽にこだわらず、少しはミーハー心で楽しむのが正解。図書館で見つけたので思わず借りてしまった(笑)
【収録情報】
・リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』
・リスト:交響詩『レ・プレリュード(前奏曲)』
・リスト:メフィスト・ワルツ第1番
ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団
西本智実(指揮)
録音時期:2008年9月7-9日
録音場所:ブダペスト
録音方式:デジタル(セッション)
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杉ちゃん
at 2021-12-04 16:57
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西本嬢・・・いや女史かな?、関西出身の美貌女性指揮者ですわ、一度演奏会で
お姿を拝見しましたが「ビューティフル!」宝塚の男役トップスターの様でした。
首席指揮者として「ロシアボリショイミレニアム」とし名前が出てましたが、それ
以後さっぱり出てませんね。
お姿を拝見しましたが「ビューティフル!」宝塚の男役トップスターの様でした。
首席指揮者として「ロシアボリショイミレニアム」とし名前が出てましたが、それ
以後さっぱり出てませんね。
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yoshisugimoto at 2021-12-04 22:18
ま、舞台人ということですね。音楽家はみんなそうですけど。そこらの人はおいそれとマネできません。
by yoshisugimoto
| 2021-11-29 06:33
| クラシック音楽CD
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Comments(2)