Ray Bryant meets Ray Brown – Double RB
2021年 09月 18日

レイ・ブライアントとレイ・ブラウンの共演盤。ドラムスはルイス・ナッシュで実質レイ・ブライアント・トリオ。1995年録音。演奏も録音も極めて優秀。しかし、このジャケットには参った。ダブルRBとダブル・バーガーを掛けたつもりだろうが、品位のないこと夥しい。これでは心理的に演奏も録音も劣化してしまう。PCオーディオだから、これはもうジャケットをすげ替えるしかない。レイ・ブライアントが主役なので、レイ・ブライアントがピアノを弾く写真を使えばいいのだが、ネットで探してもいい写真がない。晩年のレイ・ブライアントは単に太った老人なので、音楽が聴こえて来そうな写真が見当たらないのだ。サイズは小さいがようやく1枚見つかったので差し替えた。変なジャケットで内容抜群というのは実に扱いに困る。
by yoshisugimoto
| 2021-09-18 23:25
| ジャズ
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