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録音を聴く

クラシック音楽とジャズとオーディオと歴史映画のブログ [杉本良明]


by yoshisugimoto

ボールトのブラームス

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ボールトはフルトヴェングラーなどと同じ世代の19世紀生まれの巨匠だが、1983年に93歳で歿。たいへん長命で、70年代は現役で活躍した。そのため録音が思いのほか高音質で残っている。たとえばラスト・レコーディングの惑星は1978年で、小生の学生時代に出たものだった。考えれば凄いことである。

この人のブラームス全集もそうした音源で、時期的には70年代はじめ。ということは20世紀生まれのザンデルリンクの旧盤とかケンペの録音とほぼ同じ。本人はブラームスを溺愛するあまり、ブラームスの録音は晩年まで待ったとのことで、満を持した演奏が結構輝かしい音質で残っている。地味な存在だが、この指揮者の代表盤といっていいだろう。

Commented by 杉ちゃん at 2021-09-17 15:30 x
もう45年前の事ですが、オーディオが大流行していた頃、インテック
大阪でオーディオフェアーが開催され、中道ブースでデモしてたのが、
ボールトの「惑星」でした。
中道のカセットデッキ#700の恐ろしい性能に驚いたものですが、
ボールトの演奏もインパクトがありましたね。
Commented by yoshisugimoto at 2021-09-18 18:45
海王星で消えゆくボカリーズもボールト盤の繰り返しが最も多いとか。優秀録音のなせる業ですね。
Commented by 杉ちゃん at 2021-09-18 19:36 x
>海王星で消えゆくボカリーズもボールト盤の繰り返しが最も多いとか。
同感です。あの「ハァ~ァ・ハァ~ァ・ハァ~ァ・・・・♪」と、レベル
計では永遠に続きそうな録音は他に有りませんです。
ほとんどの盤は、フェードアウトして「プッツ」と終わりますね(笑)
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by yoshisugimoto | 2021-09-15 06:27 | Comments(3)