ラフマニノフのピアノ協奏曲2番の実演
2021年 08月 30日
我が家ではローブースト特性になるのは承知の上で、10mHのコイルでFF165WK標準バスレフ入りをサブウーファーとして追加している。加えて自作ASWも同時に鳴らしている。ケーブル類もとくに低音が出るように太目のものを使っているが、こんなことをしても及びつかないというのが、今回の実演のレベルだった。FF165WKでは足らないから、FF225WKにするべきか?いやいやあまり極端なことをすると、他のソースに対応できなくなるから、この程度にしておいたほうがよさそうだ。
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杉ちゃん
at 2021-09-02 15:09
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生演奏での臨場感はオーディオ装置では実現不可能だと某評論家が
言ってましたが、
>ブックシェルフSPをアンプフラットで鳴らす音とは全く異なるということ。
全く同感です。
ただ、工夫すればそれに近い臨場感は得られると以、貴宅で聴いた
スーパーステレオで感じましたが如何でしょうか?
言ってましたが、
>ブックシェルフSPをアンプフラットで鳴らす音とは全く異なるということ。
全く同感です。
ただ、工夫すればそれに近い臨場感は得られると以、貴宅で聴いた
スーパーステレオで感じましたが如何でしょうか?
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yoshisugimoto at 2021-09-02 22:54
スーパーステレオは絶滅危惧種ですからねぇ~。今のプロセッサーが故障したらどうしようかと思案しています。
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大石良雄 おおいしよしたか
at 2021-09-05 10:57
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拝啓 サイトヘッド(SH)様、ご訪問の皆様には今回も勉強させて頂き感謝いたします。もう50年以上半世紀以上前から「生演奏と再生音楽の議論」は延々と続けて来ましたが自分の結論は「コンサート生演奏と再生音楽は全くの別物であり決して同じ土俵で語る事は許されない」と。かなり以前「コンサートと同じ状況にしたければ少なくても100坪以上の小体育館並みの特別室が必要」と言われ呆れて諦めましたがどうも世界には「決して表に出ず密やかに上記条件で楽しむ輩も多々いるらしい」と。これはSH様の言われる通り「コンサートホールの特殊な構造と音の反射反響等如何にしてもスーパーオーディオでも最新デジタルでも模倣できない」訳で元々無理な様です。裏を返せば「再生音楽でしか出来ない聴けない音楽/音」も必ず在り「コンサートの生ではまず聴き取れない例えばベルクのV協奏曲の詳細」等は再生音楽には敵いませんね。一概にどっちが上とか下とかはド素人の戯言です。再生音楽を否定したいなら生だけ聴けば良いしその逆もまた真なりとしたら「ご自身の部屋の中でベストを尽くす」ば良いのではないでしょうか。おそらく今後如何に進歩しようと生演奏は決して無くならないし再生音楽も無くならない。全くの別物として共存していきますね。ここら辺がどうにも解らない理解できない輩が=特にデジタル一辺倒の若い輩が増えた様で危惧しております。SH様やご訪問の皆様の教育指導も期待しております。 敬具
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yoshisugimoto at 2021-09-05 11:55
生の音をオーディオで出そうとするよりは聴きに行ったほうが安いです(笑)生の演奏あっての再生音ですから、生の演奏を聴かないオーディオマニアは音がよくないでしょう。
by yoshisugimoto
| 2021-08-30 06:46
| クラシック音楽CD
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Comments(4)